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名作海外ドラマ『大草原の小さな家』、TVドラマシリーズでリブートへ

海外ドラマ

『大草原の小さな家』、ついにドラマでリブート始動
『大草原の小さな家』、ついにドラマでリブート始動 写真提供:AFLO

 日本でも70年代から80年代にかけて放送され、人気を博した名作海外ドラマ『大草原の小さな家』が、ついにリブートされることが明らかになった。Entertainment WeeklyやDeadlineなど米メディアが伝えている。

【写真】懐かしのインガルス一家にほっこり『大草原の小さな家』フォトギャラリー

 本作は、アメリカの作家ローラ・インガルス・ワイルダーのベストセラー小説『インガルス一家の物語』を原作に、1974年から1982年にかけて全米で放送された人気ドラマシリーズ。1800年代末を舞台に、米ミネソタ州ウォルナットグローブ近郊の農場に暮らすインガルス一家の物語が、一家の次女ローラ(メリッサ・ギルバート)の目を通して描かれる。

 誠実で頼もしい父チャールズ(マイケル・ランドン)と、優しく美しい母キャロライン(カレン・グラッスル)、美しく聡明な長女メアリー(メリッサ・スー・アンダーソン)や、無邪気な三女キャリー(シドニー&リンジー・グリーンブッシュ)らインガルス一家の織りなす悲喜こもごもは、日本でも人気を博した。

 人気作品だけに、リブートの企画が持ち上がったのはこれが初めてではない。2012年には、米ソニー・ピクチャーズのもとで映画版の企画が始まり、映画『グランド・ジョー』のデヴィッド・ゴードン・グリーンが監督を務める予定だったものの降板。2014年後半に映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン監督がメガホンを取ると伝えられたが、こちらも企画が進まず立ち消え状態になった。その後2016年には、製作をソニー・ピクチャーズからパラマウント・ピクチャーズに移行し、三度映画化が企画されたものの、実現には至らなかった。

 ドラマリブートについては、詳細は明らかになっていないものの、各話1時間のシリーズになるという。

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