オズワルド伊藤、『M-1』ネタへの反響を告白「寿司に謝れってDMくる」

『M-1グランプリ2020』ファイナリストのお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が23日に自身のツイッターを更新し、『M-1』で披露したネタへの反響を投稿した。
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20日に開催された決勝では5位に終わり、惜しくもファイナルステージ進出を逃したオズワルド。決勝で披露したのは“改名”をテーマにしたネタで、相方の畠中悠が、自身の苗字の母音が全て「ア」のため、「“畠中”って言ってる間、ずっと口が開きっぱなしになっちゃうじゃん? だからその間に誰かに口の中に何か入れられそうで怖いんだよな」と不安を口にすることから始まる独特の世界観のネタを披露した。
その際、“畠中”と発音した伊藤に対して畠中が「さっきも何回か“畠中”って言ってたけども、やろうと思ったらその間に、いなり・カンピョウ・カッパ巻全部入れられたから」と言い放つと、伊藤が「俺の口を“ザコ寿司”で埋めるな」と畠中が出した寿司ネタにツッコミを入れ、会場の爆笑をさらっていた。
そんな漫才を披露した伊藤が23日にツイートしたのは「めちゃくちゃ寿司に謝れってDMくるな」という一言。どうやら“いなり・カンピョウ・カッパ巻”をザコ寿司と称した視聴者が、伊藤に対してDMを送っているようだ。
このツイートにファンからは「雑魚寿司面白かったですけどね〜」「雑魚寿司って最初分からなかったですwwwワードセンス最高でした」などの声が集まっている。
引用:「オズワルド・伊藤」ツイッター(@ozwalditou)