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『#リモラブ』最終話 波瑠&松下洸平“見せない”キスシーンに反響

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ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第10話(最終話)場面写真
ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第10話(最終話)場面写真(C)日本テレビ

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 女優の波瑠が主演を務めるドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終話が23日に放送され、美々(波瑠)と青林(松下洸平)のキスシーンをあえて見せないという演出に、ネット上には「#リモラブらしくて好き」「色々な想像ができて良かった」といった反響が寄せられた。

【写真】お幸せに! 美々(波瑠)と青林(松下洸平)最終話をもう一度

 美々と青林はお互いに分かり合いたいと思えば思うほど、分かり合えずにことごとくズレていく。そうこうしている内にクリスマスの日がやってくる。2人は再び「草モチ」と「檸檬」に戻ってSNSでお互いへの思いを言葉にし始める。美々は、自分の気持ちを正直に振り返りながら“わかりあえなくても、私はやっぱりあなたが好きです”とメッセージを送る。そして青林との間の性格や価値観のズレを認識しながらも、そのズレている部分こそが青林の魅力だと打ち明ける。

 美々からの気持ちを受け取った青林は、彼女の家に急行。美々の隣に座ると「たとえなんであっても、僕は君を受け止めることだけはできる」と話し「約束する。一生君を受け止めるから」と誓う。

 お互いの思いを確認し合い、気持ちがほぐれた2人、美々はまだクリスマスプレゼントをもらっていないことを冗談めかして言うと、青林は真剣な表情で「あげる」とポツリ。美々がキッパリと「もらう」と返すと、青林は「あげる」とつぶやきながら美々に顔を近づける。そして2人の唇が近づくと、画面が切り替わり、室外から青林の背中越しに密着した2人の姿が映し出される。そこへ「#キス、しました」というテロップが入り、最終話の幕が閉じた。

 2人の唇が重なる様子をあえて見せないという演出に、ネット上には「#リモラブらしくて好き」「逆に色々な想像ができて良かった」などの声が集まる一方で「リモラブらしくてよかった…でも見たかった(笑)」「やっぱり、やっぱりキスシーン見たかったあああああ」といったコメントも相次いでいた。

 現在進行形のコロナ禍の出会いと恋愛をコミカルなトーンで描いた本作。放送後には「最高すぎる♪ハッピーエンドすぎてニヤニヤしちゃう笑」「スペシャルとか続きとかやってほしいよ!」などの反響も寄せられている。

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