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【バイプレイヤーズ百名鑑】光石研「同じ意志を持った、あんな人もこんな人も集いました!」

エンタメ

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する光石研

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する光石研 (C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会

 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系/1月8日より毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年春公開)がいよいよ始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】光石研、遠藤憲一ら『バイプレイヤーズ』が帰ってくる!

◆File No.003 光石研

 16歳の時に映画『博多っ子純情』の主演で俳優デビューを果たした光石研は、1961年9月26日福岡県生まれ。その後40年を超えるキャリアの中でさまざまな役柄を演じ切る名バイプレイヤーとしてNHK連続テレビ小説『ひよっこ』『エール』、ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系)などで存在感を発揮。また、2019年放送の『デザイナー 渋井直人の休日』(テレビ東京系)にて連続ドラマ単独初主演を果たし人気を博した。

 『バイプレイヤーズ』シリーズも本作で三作連続の出演。新プロジェクト始動に光石は「バイプレイヤーズは、(大杉)漣さん抜きでは考えられません。漣さん抜きでは成立しないと思ってました。でも漣さんなら『俺出ないけど、やってよ研ちゃん』って仰るんじゃないかと思いました。漣さん、バイプレイヤーズを愛していたから。今回、同じ意志を持った、あんな人もこんな人も集いました!」と思いを明かしている。

●『バイプレイヤーズ』とは?

 2017年に第1弾『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』、2018年に第2弾『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』が放送された。

 今回の新作ドラマと映画の舞台は、都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く。スタジオ同士の視聴率バトルや若手・中堅・大御所間のぶつかり合い、そしてほろっとさせる友情と絆の物語など、ドラマも映画も盛りだくさんの内容。本人役だからこその自虐やパロディーもパワーアップしている。

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