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劇場版『七つの大罪』新作が今夏公開 鈴木央「本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり」

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劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』ロゴビジュアル
劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』ロゴビジュアル(C) 鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪」製作委員会

 アニメ『七つの大罪』シリーズの劇場版第2作『七つの大罪 光に呪われし者たち』が、今夏全国公開されることが決まった。原作者・鈴木央の書き下ろしによる完全新作オリジナルストーリーとなる。

【写真】テレビアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』PV場面写真

 アニメ『七つの大罪』シリーズは、「週刊少年マガジン」(講談社刊)で約8年にわたって連載された鈴木央による同名ヒロイックファンタジー漫画が原作。いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった、いにしえの時代を舞台に、7人の大罪人により結成された王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く。

 単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3700万部を突破しており、テレビシリーズやゲーム、劇場版の公開と多角的なメディアミックスを展開。1月6日より、テレビアニメ最終章『七つの大罪 憤怒の審判』(テレビ東京系)が放送。“永遠の生”と“永劫の輪廻(りんね)”という運命にあらがい、3000年の旅を続けてきた主人公メリオダスとエリザベスの旅路の行方が描かれる。

 劇場版第2作となる本作は、原作者・鈴木央書き下ろし。世の混沌を望む者により日常が崩され、全種族を脅かす恐るべき陰謀が交錯する。光と闇の戦いの果てに待ち受ける未来は? 呪われた世界は真の平和を手にすることができるのか。壊れゆく世界の運命は、〈七つの大罪〉に託された―。

 鈴木は「この映画、大罪本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり詰まってます!! キングとディアンヌの〇〇〇とかメリオダスとゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった〇〇〇と〇〇〇の登場、ラストバトルの〇〇〇戦、見なきゃ損ですよ!!」とコメントしている。

 劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』は、今夏全国公開。

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