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今夜スタート『モコミ』 “モノの気持ちが分かる少女”小芝風花の成長と家族の絆の物語

ドラマ

土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』第1話場面写真
土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』第1話場面写真(C)テレビ朝日

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小芝風花

工藤阿須加

富田靖子

田辺誠一

 女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)が今夜スタート。小芝が演じるモノの気持ちが分かる少女の成長と家族の絆の物語が始まる。

【写真】モコミを支える家族たち 『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』第1話より

 本作は、小芝ふんする“物の気持ちがわかる”ちょっと変わった少女・モコミと、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の、絆と再生を描くヒューマンホームドラマ。民放連続ドラマで2回目の主演となる小芝が、脚本家・橋部敦子との初タッグで新境地に挑む。

 キャストには、主人公の清水萌子美(モコミ)役の小芝に加え、モコミの家族役で工藤阿須加、田辺誠一、冨田靖子、橋爪功が出演。さらに、落とし物を拾ったことをきっかけにモコミと親しくなる岸田佑矢役を加藤清史郎が務める。

 小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美(小芝風花)。仕分ける速度が他の従業員に比べて速く、黙々と仕事をしていた。

 ある日、萌子美は他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ…」と言いかけてしまう。実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があったのだ。幼い頃はこの感覚を隠すことが出来ず、モノの気持ちを“代弁”することで、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった。

 工場でもどこか周りから浮いている萌子美は、工場内の高い位置にある窓を見て、突然チーフ従業員に窓を掃除した方がいいのではないかと言い出す。しかし清掃業者が当分来ないという返事に、思わぬ行動に出て、結果的に周囲に迷惑をかけてしまう。

 萌子美の母、千華子(富田靖子)は娘が工場で問題を起こしたと知らされ、頭を痛める。ほかの子どもたちとどこか違う萌子美が何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすら叶わないことに、長年悩み、不安を抱き続けていた。それでも夫の伸寛(田辺誠一)や、萌子美の兄の俊祐(工藤阿須加)とともに、自分なりに娘をサポートしてきたのだった。

 数日後、22歳の誕生日を迎えた萌子美は、ある理由から工場に行きたくないと言い出す。この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞くことに。その夜、家族そろって萌子美の誕生日のお祝いをしていると、ある訪問者がやって来る。

 土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』は、テレビ朝日系にて1月23日より毎週土曜23時放送。

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