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『おちょやん』“テルヲ”トータス松本の“嘘”にネット「あかん!」「これはヒドい」

ドラマ

『おちょやん』第36回より
『おちょやん』第36回より(C)NHK

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トータス松本

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」(第36回)が25日に放送され、千代(杉咲)に対して父・テルヲ(トータス松本)がついた嘘に対して、ネット上には「あかん!」「これはヒドい」といった反響が寄せられた。

【写真】“千代”杉咲花は”テルヲ”トータス松本の嘘に激怒

 千代(杉咲花)が撮影所に来て3年。時代は大正から昭和に移り金融恐慌のあおりを受けて映画界は不景気だった。鶴亀撮影所の女優たちも次々と辞めていく中で、千代は中堅女優としてどうにか頑張っていた。

 ある日、助監督の小暮(若葉竜也)と話をしていた千代の元に、守衛の守屋(渋谷天外)がやってくる。守屋は千代に“ヨシヲ”と名乗る客が訪ねてきて大部屋で待っていると伝える。すると千代は血相を変えて大部屋へと走っていく。

 幼少期に生き別れになったヨシヲがついに自分の存在を知って会いに来てくれたと感じた千代。大部屋の扉を開けて「ヨシヲ!!」と声をあげる千代の目の前にいたのは、大部屋女優と談笑する父・テルヲの姿だった。この展開に、ネット上には「嘘ついてる!」「嫌な予感しかしない」「ヨシヲの名前を騙ったらええと思うとるんかテルヲめー!!」などの声が殺到。

 怒りに震える千代はテルヲの胸ぐらを掴み「やいテルヲ!! ヨシヲの名前騙りよって、今度は何する気ぃや!!」と問い詰めると、テルヲは「親が…娘に会うのに…理由なんかあれへんやないかぁ~」と白々しく笑ってみせる。

 千代が芸名ではなく本名で女優業を続けていたのは、生き別れになったヨシヲと再会するため。そんな千代の思いを知ってか知らずか利用したテルヲの嘘に、ネット上には「いくらなんでも、ヨシヲの名前は使ったらあかん!」「相変わらず最低の男や!」「これはヒドい」といったコメントが相次いだ。

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