エイリアンの故郷“コバルトワン” に人類が乗り込む『スカイライン-逆襲-』本編映像解禁
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SFアクション『スカイライン』シリーズの最新作で完結編となる映画『スカイライン-逆襲-』より、人類がエイリアンたちの故郷である惑星“コバルトワン”に乗り込む場面を収めた本編映像が解禁された。
【動画】映画『スカイライン-逆襲-』本編映像＜ようこそコバルトワンへ＞
地球人を“収穫”するため飛来したエイリアンの恐怖をスリリングに描いた1作目『スカイライン‐征服‐』（2010）、侵略者に戦いを挑む“抵抗軍”のダイナミックなアクションを軸に展開した2作目『スカイライン‐奪還‐』（2017）に続く、3作目にして完結編となる本作。前人未踏の宇宙を舞台に、「人類VSエイリアン」のラストステージが展開する。
エイリアンの放つ青い光の影響で特殊なDNAを持って生まれた主人公ローズを演じるのは、ドラマ『THE 100／ハンドレッド』のレイヴン役で知られるリンゼイ・モーガン。そのほか映画『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』のジョナサン・ハワード、『ジョン・ウィック』のダニエル・バーンハード、アレクサンダー・シディグ、ローナ・ミトラ、ジェームズ・コスモらが脇を固め、さらに『ザ・レイド』シリーズのヤヤン・ルヒアンが前作に続いて激しいアクションを披露する。監督は、前作でも脚本・監督を務めたリアム・オドネル。製作は『アバター』ほか数々の話題作を手掛けてきたVFXクリエーターのグレッグ＆コリンのストラウス兄弟。エイリアンのデザインと造型は『プレデター』などに参加し、前作でも腕を振るったアラン・ホルト。
今回解禁されたのは、主人公ローズ（リンゼイ）らが乗る、ラドフォード将軍（アレクサンダー）率いる人類のスペースシップが、はるか遠い銀河にあるエイリアンの故郷“コバルトワン” に突入するシーン。覚悟をにじませた表情で「ようこそ、コバルトワン」と語るラドフォード将軍。今まで地球を侵略するエイリアンたちと戦ってきた人類が、ついにエイリアンたちが住む惑星に乗り込み、ここから彼らの“逆襲”が幕を開ける。
前作でエイリアンに脳を移植され人造人間＜パイロット＞にされたローズの義兄トレントほか、人類とエイリアンで構成された個性豊かな精鋭部隊が乗るスペースシップと、彼らの目の前に広がる未知の惑星“コバルトワン”が圧巻のスケールと映像美で描かれており、この先に待ち受ける冒険への期待がふくらむ映像となっている。
映画『スカイライン‐逆襲‐』は2月26日より全国公開。
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