スナイダー・カット版ジョーカーが初公開 ファン「ジャレッド・レトのセカンドチャンスに期待」

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アメリカで来る3月に公開される、ファン待望のザック・スナイダー版『ジャスティス・リーグ』(原題『Zack Snyder’s Justice League』)。ジャレッド・レトが演じるジョーカーの新ルックが、ついにお披露目された。
【写真】ジャレッド・レト演じるジョーカーの新ルック
スナイダー監督が自身のツイッターで公開したのは、ジョーカーのカードを手にするジャレッドを写したモノクロの写真。カードにピントが当たっており、ジャレッドふんするジョーカー自身はぼやけているため詳細はわからないが、『スーサイド・スクワッド』に登場したジャレッドとはイメージが異なる印象だ。
新たに公開された写真について、エンターテインメント専門サイトScreen Rantでは、『スーサイド・スクワッド』より良いルックであると評価。ツイッターでも、「クソ最高だ!」「これまで観た中で一番のジョーカーだ」と言った絶賛コメントが多数寄せられている。
また、『スーサイド・スクワッド』のジョーカーに対する低評価に触れ、「ジャレッドが実力を証明するセカンドチャンスを得たのをうれしく思う。彼の新バージョンのジョーカーが楽しみ」「彼が実力を証明できるだけの十分な登場シーンがあると言ってくれ」などのコメントが寄せられている。
『ジャスティス・リーグ』やDC映画の最新情報を伝えるBatman Newsによると、スナイダー版はR指定になることが、アメリカ映画協会(MPAA)より正式に発表されたそうだ。スナイダー版『ジャスティス・リーグ』は、HBO Maxにて、2021年3月18日に配信される予定。
引用:「ザック・スナイダー」ツイッター(@ZackSnyder)