『天国と地獄』次回予告に衝撃！次の殺害を思わせる「9」の数字に考察が白熱＜ネタバレあり＞
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綾瀬はるか主演、高橋一生が共演するドラマ『天国と地獄 ～サイコな2人～』（TBS系／毎週日曜21時）第5話が14日に放送され、次回予告の中で次の殺人事件を示唆する数字が映し出されると、SNSには大きな反響が巻き起こった。（＜＞内は入れ替わった後の中の人物名です。以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）。
【写真】4人目の殺人のターゲットは誰？『天国と地獄』第6話場面写真
第5話では、日高（高橋一生）が連続殺人事件の容疑者であることや事件の詳細などの未公表の情報がSNS上に拡散され、さらに日高が代表取締役を務めるコ・アース社に買収話が持ち上がる。この騒動の背景に、日高のマサチューセッツ工科大学時代の同窓生にして特許の共同保持者・九十九（中尾明慶）が暗躍していることが明らかになると、日高＜彩子＞と彩子＜日高＞はバディを組み、九十九を捕らえるために共闘する。
一方で、日高＜彩子＞と彩子＜日高＞が裏で繋がっていると疑いを深める警視庁捜査一課の河原（北村一輝）は、独自に事件の捜査を続ける。河原は田所仁志が殺害された事件の3年前に発生した一ノ瀬正造の殺害事件を調べていると、初動捜査で作られた不審者の似顔絵を発見。漫画のキャラクターに酷似した特徴的な顔に不信感を抱く。そして河原は、不審者を目撃したというトダカズキという女性が虚偽の証言をしていた可能性を疑い始める。
終盤では、勤め先から出てきたトダカズキを河原が呼び止めるが、顔がはっきり見えずに5話の幕が閉じると、SNS上にはこのトダカズキについて「いったい誰なの？」「誰が演じてるのか気になる」「隠してるってことは事件の重要人物？」などのコメントが殺到した。
さらに次回（第6話）予告で、新たな殺人事件を予感させる数字の“9”が壁に書き込まれている場面が映し出されると、SNSには「9…ということは九十九がターゲット？」「次は九十九が殺されるの？」といった考察で盛り上がるほか、「九十九は逮捕されたけど…？？？」「本気でもう分からん」「謎がまた増えた…」など混乱をする声や「来週もますます展開読めず楽しみ」「早く来週になってくれ！！」という声が集まっている。
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