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江口のりこ、民放ドラマ初主演 ひとりを楽しむ“ソロ活”テーマの人生応援ドラマ

ドラマ

 女優の江口のりこが、4月スタートのドラマ『ソロ活女子のススメ』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)にて、民放ドラマ初主演を務めることがわかった。本作は、フリーライター・朝井麻由美の同名エッセー(大和書房)が原案。江口演じる主人公・五月女恵が、ひとりを楽しむ“ソロ活”にまい進する姿を描く。

【写真】民放ドラマ初主演を務める江口のりこ

 “ソロ活”とは、積極的にひとりの時間を楽しむための活動のこと。「ひとり焼き肉」「ひとりカラオケ」「ひとりキャンプ」など、単身で外食やレジャーを楽しむ人が増える中、テレビ東京ではこれまで『孤独のグルメ』『ワカコ酒』『ひとりキャンプで食って寝る』のように“ソロ活”をメインとした作品を送り出してきたが、本作では女性の“ソロ活”を描く。

 「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女恵(江口)は、会社の同僚からの飲み会の誘いを断り、足早に退社する。その理由は“ソロ活”。好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえないぜいたくな時間を過ごすため、恵はきょうも新たな“ソロ活”を探し求め、ある場所へと向かうのであった。

 第1話で向かう“ソロ活”はソロ焼肉、そしてソロリムジン。めかし込んでパーティーする女子会をひとりでやってみるのだ。第2話以降続くのは、ソロ水族館やソロプラネタリウム、そしてソロフランス料理フルコースやソロ気球、さらにはソロラブホテルなどなど。

 主演の江口は「この撮影を通して、やったことのない事や行ったことのない場所へ行けるんじゃないかと、少し楽しみです。“ソロ活”のイメージは好奇心旺盛な人の活動だと思っておりますが、機会があれば私は競艇をやってみたいですね。楽しく撮影して、楽しい作品になればと思ってます」と話す。

 原案の朝井は「“ソロ活”“ひとり行動”というと、『寂しくてみじめ』とネガティブな捉え方をされがちですが、“ソロ活”は未婚、既婚、恋人の有無、性別、年齢に関係なく、全人類に開かれた娯楽です。タイトルに『女子』と入っていますが、女性じゃない性別の方にも楽しんでいただけます。ひとりは楽しい。だからといって、みんなで一緒に何かをするのがダメなわけでもない。ドラマの中には、誰のことを否定するわけでもない、自分の『好き』に正直に生きる主人公の姿があります。主人公の“ソロ活”を通して充実したライフスタイルのヒントを得られる、このドラマがそんな存在になれたら光栄です」とメッセージを寄せている。

 ドラマ25『ソロ活女子のススメ』は、テレビ東京系にて4月2日より毎週金曜24時52分放送。

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