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おいでやすこが、コンビ化の可能性を否定「必要がない」

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映画『ミナリ』大ヒット&アカデミー賞受賞祈願イベントに登場したおいでやすこが
映画『ミナリ』大ヒット&アカデミー賞受賞祈願イベントに登場したおいでやすこが クランクイン!

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 お笑いユニット・おいでやすこがのおいでやす小田とこがけんが17日、都内で行われた映画『ミナリ』大ヒット&アカデミー賞受賞祈願イベントに出席。おいでやすこがが将来、コンビ化する可能性を否定した。

【写真】タキシード姿で登場した、おいでやすこが 映画『ミナリ』イベントにて

 俳優スティーヴン・ユァンが主演する本作は、映画『ムーンライト』や『レディ・バード』など作家性の強い作品で今やオスカーの常連となったA24と、『それでも夜が明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞したブラッド・ピット率いるPLAN Bがタッグを組んだ作品。1980年代、農業で成功することを夢見て米国南部のアーカンソー州に移住してきた韓国人一家を描く。第93回アカデミー賞で作品賞、監督賞など6部門にノミネートされている。

 小田とこがけんの2人はタキシードを着て登場。こがけんは「こんなに良い衣装を着させてもらって。6部門ノミネートしたところをツイッターでリアルタイムで見てましたから、タイムリーでテンション上がりましたね」と笑顔を浮かべ、小田は「完全に僕はこがけんのバーターだと思っています。映画といえばこがけんですから」とつぶやいた。

 ピン芸人同士の2人からなるユニットおいでやすこがだが、今後コンビとして活動することはあるのかという質問には、こがけんが「コンビ化するってのはないかもしれない」、小田が「コンビ化する必要がないですよね」とそれぞれ否定。小田は「各々のやってることを、場面場面でユニット組むっていうのが一番珍しいし、僕らが力発揮できることだと思ってるので一番良いやり方。ピン芸人同士でやってるライバルがいないというのが大きい」とその理由を説明した。

 作品については小田が「リアル過ぎてドキュメンタリーみたい。実在なんか、役なんか、錯覚するレベルで、デヴィッド役のアラン・キムくん(子役)をもし街中で見かけたらたぶん『おぉー、おーい!』って言うと思うんですよ。向こうビックリするでしょうけど(笑)」とコメント。こがけんは「すごく胸が熱くなる家族の話だと思います。アメリカの大地の韓国の家族の話ですけれども、僕らにも重なるような映画作品だと思っていますので、ぜひご覧ください」とメッセージを贈った。

 映画『ミナリ』は3月19日より全国公開。

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