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【バイプレイヤーズ百名鑑】稲葉友「ベースのテンションを普段より高めに設定して挑みました」

ドラマ

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する稲葉友

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する稲葉友(C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会

 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(4月9日公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』に出演する稲葉友

◆File No.087 稲葉友

 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第12話で稲葉は、テレビ東京開局五十七周年記念新春ドラマスペシャル『冤罪』に出演する、イケメンかつ確かな演技力で業界から注目されるがいまだに時々名前を間違えられる俳優“稲葉友”役を演じた。

 「大好きな番組でしたので、驚いたのと同時に最高に嬉しかったです」と初出演の喜びを語る稲葉。「本人役であり尚且つ撮影現場の撮影という違和感がとても新鮮で楽しむことが出来ました。短い時間の撮影でしたが、松居組ならではの温かい雰囲気も世界に入りやすくてありがたかったです」と撮影を振り返り、「ベースのテンションを普段より高めに設定して自分のパーソナルな部分をポイントで誇張するようなイメージで挑みました」と本人役への役作りを明かす。

 本作の魅力を尋ねると「作り手の皆さんの大きな愛を感じるところ。観ている人にもそれが広がっているところがまた魅力的だと思います」と教えてくれた。

★稲葉友/1993年1月12日神奈川県出身。2010年ドラマ『クローンベイビー』で俳優デビュー。2014年に『仮面ライダードライブ』での仮面ライダーマッハ役でブレイク。その後は、映画、ドラマ、舞台で活躍し、その確かな演技力で存在感を発揮する。現在、TELASAオリジナルドラマ『主夫メゾン』が配信中。『ALL GOOD FRIDAY』(J‐WAVE)でナビゲーターを務めるなど活躍の場を広げているほか、4月2日スタートのドラマ『小吉の女房2』(NHK BSプレミアム)への出演が発表されている。

●『バイプレイヤーズ』第12話<最終回>の見どころは…

 テレビ東京57周年 新春ドラマスペシャル『冤罪』の撮影現場では、主演の宮沢りえをはじめ、志田未来、稲葉友が、一人の新人役者の到着を待っていた。その新人役者とはまさかのあの人だった。役者としてのデビュー戦を果たす背景には、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一たちが大きく関わっていて…!? 100名のバイプレイヤーが紡いだ100日間の結末とは? シリーズを締めくくる感動の最終回!

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