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『おちょやん』“寛治”前田旺志郎、まさかの“テルヲ化” 「はよ、帰ってこい!」と驚きの声

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第87回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第87回より(C)NHK

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「うちの原点だす」(第87回)が6日に放送され、満州へ渡った寛治(前田旺志郎)が、現地で博打に興じる姿が描かれると、ネット上には「寛治まさかのテルヲ化!」「はよ、帰ってこい!」といった反響が集まった。

【写真】志高かった寛治だったが、まさかの“テルヲ化”

 満州へ渡る決意を固めた寛治は、朝早くに天海家を出ようとする。そんな寛治に対して千代は、生存確認のために毎月現地から給金を送るように言い「もしでけへんようになったらすぐに帰っておいで。それが行かしてあげる条件だす」と厳しい口調で語りかける。

 「はい」と返事をした寛治に、千代は一転笑顔になっておにぎりを持たせる。寛治は深々と頭を下げて「行ってきます」とあいさつ。千代は、玄関を出ようとする寛治に「ちょっとでも危ない思たら…真っ先に逃げ出しや。誰にもアンタのこと責めさせへん…責める人いてたらウチが守ったげる!」と送り出す。

 満州へ渡る寛治と送り出す千代の姿に、ネット上には「行ってしまうのか、寛治…」「無事に戻ってくるんだぞ!」「千代は立派なお母ちゃんだね 寂しくなるね」などの声が寄せられた。

 昭和20年7月。寛治が満州へ渡り3ヵ月が過ぎたものの、結局現地から金と手紙が届いたのは、最初のひと月だけ。天海家の食卓で、幼なじみのみつえ(東野絢香)は寛治について「きっとな平和すぎて、もろたお金女とか博打につこてもうてるんやないの?」と冗談を言うと、千代は「寛治はそないな子やあれへん、テルヲのアホと一緒にせんといて〜」とポツリ。

 しかし第87回のラストシーンでは、満州へ渡った寛治が女性をはべらせながら花札に興じる姿が。視聴者からは「寛治まさかのテルヲ化!」「寛治のアホー!」「え?寛治、テルヲタイプ!?はよ、帰ってこい!」と驚きの声が上がった。

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