『レンアイ漫画家』“あいこ”吉岡里帆の“ダメ男ホイホイ”宣言に反響「似合いすぎ」

関連 :
俳優の鈴木亮平が主演し、女優の吉岡里帆が共演するドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が8日に放送。ダメ男ホイホイ・あいこを演じる吉岡に「ダメ男ホイホイが似合いすぎ」「吉岡里帆みたいな彼女いたら誰でもダメ男になる」と反響が寄せられた。
【写真】吉岡里帆&鈴木亮平、2人の身長差にも反響 『レンアイ漫画家』第1話より
山崎紗也夏による同名漫画を実写化する本作は、漫画一筋で恋愛が超苦手な天才少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、ダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷちアラサー女子・久遠あいこ(吉岡)という、恋に不器用な2人が繰り広げるハートフルラブコメディー。
高校時代の初恋の相手で、若くして亡くなった刈部純(白石隼也)の葬儀に偶然スタッフとして出席していたあいこ。先輩社員からの指示で純の息子、レン(岩田琉聖)の面倒を見ていると、黒のパーカーでフードを被った純の兄・刈部清一郎(鈴木)に出くわす。
葬儀にそぐわない風体の清一郎に突如「レンアイしろ!」と詰め寄られたあいこは、思わず清一郎を突き飛ばし、転倒させてしまう。故人の兄をケガさせてしまったことで葬儀社を解雇されたあいこは、職探しに難航。後日、実は人気少女漫画家であった清一郎から改めて漫画のネタとなる疑似恋愛のミッションを依頼されると、100万円の報酬に釣られて思わず引き受けてしまうのだった。
莫大な報酬額を聞くまで、清一郎からの依頼を拒否し続けていたあいこだが、それには理由があった。「ちゃんとした恋愛ができないからです」と打ち明けるあいこに清一郎が興味を示すと、あいこは自身の歴代彼氏の特徴を列挙。「私が好きになる相手にはなにかしら問題があって」と前置きし、「度を越した女好き」「完璧主義で束縛がきつくて、キレると手がつけられなくなる」「究極に優しいけどまったく働かないヒモ」と彼氏のダメっぷりを並べたてたあいこは「友達からはダメ男ホイホイって言われてます!」と宣言するのだった。
この宣言にネット上には「吉岡里帆みたいな彼女いたら誰でもダメ男になるだろ」「ダメ男ホイホイが似合いすぎな吉岡里帆」「ダメ男ホイホイぽさもあるのに小悪魔系ぽさもある」「吉岡里帆ちゃんってダメ男ホイホイの妙な説得力ある」「吉岡里帆に拾われるためにダメ男になろうかな」といった声が集まった。