『リコカツ』 “咲”北川景子＆“紘一”永山瑛太の歩み寄りにネット「すごいキュンキュンする」
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女優の北川景子が主演を務め、俳優の永山瑛太と夫婦役で共演するドラマ『リコカツ』（TBS系／毎週金曜22時）の第2話が23日に放送。離婚を決意した2人が歩み寄る姿に「とてもいい夫婦」「夫婦共々男前すぎる」と反響が集まった。
【写真】“咲”北川景子と“紘一”永山瑛太の大事なイベントがバッティング
後輩とのトラブルで企画から外されてしまった咲（北川）は、編集長から新連載の企画を聞く。連載を依頼する吉良夫妻を招いてパーティーを開くので、咲にも夫婦で出席してほしいという。成功したら外されていた企画の担当に復帰するチャンス。咲は渋る紘一（永山）を説得し、2人で参加することを約束する。
紘一は職場で今年のバーベキューに夫婦で参加するよう念押しされるが、その日はパーティーと同じ日で、ダブルブッキングに。お互いに譲れない紘一と咲は大喧嘩になる。当日を迎え、2人はそれぞれ1人で別々の場所へ。パーティーで吉良夫妻にあいさつをする際、咲は紘一が来ないことをわび「私達夫婦はお互いに自立していて、相手に無理強いすることなく適度な距離感を保つ、そういうスタイルなんです」と主張するが、それならば結婚している意味はなんなのか、と問われてしまう。
その瞬間、紘一が「遅れて申し訳ありません！咲の夫・緒原紘一です」と登場し「妻は誰よりも努力して編集者になったんです。彼女の仕事にかける思いを自分は尊敬しています。彼女ならあなた達の望む仕事をしてくれます！」とアピール。そこで咲は「ここで失礼させていただきます。夫の大事な用があるんです。夫が駆けつけてくれたように、私も夫のためにできることをしたいんです」と紘一の手を取り、バーベキューに駆けつける。
しかし、咲は紘一の後輩に山の奥で置き去りにされてしまい、迷子に。携帯の電源も切れ、外は真っ暗。そこに紘一が駆けつけ「馬鹿野郎！二度と俺のそばから離れるな」と抱きしめる。離婚するのになぜいつも守ってくれるのかと尋ねる咲に、紘一は「まだ君の夫だ」と答えるのだった。
咲と紘一が歩み寄り、お互いの大切な場所に駆けつける姿に視聴者からは「カッコイイ夫婦」「すごいキュンキュンするぞ」「とてもいい夫婦」「不器用だけど素敵な二人」「キュンとしちゃうじゃないかこの夫婦」「夫婦共々男前すぎる」など胸キュンの感想が続出。置き去りにされた咲を助けたときの紘一のせりふにも「惚れ直した」「グッとくる」「かっこよすぎて…」などの反響が集まった。
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