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『おちょやん』継母・栗子が再登場 ネットでは“花かごの人”論争が再熱

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第102回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第102回より(C)NHK

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 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第21週「竹井千代と申します」(第102回)が27日に放送され、家を飛び出した千代(杉咲)を迎えに来たのが、継母の栗子(宮澤エマ)だったことが明かされると、ネット上には「花かごの人は栗子さんか?」「花かごの送り主は栗子さんかしら…」といった声が集まった。

【写真】春子役は千代の子ども時代を演じていた毎田暖乃

 NHK大阪放送局では「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画が進んでいた。お父さん役に決まった人気漫才師・花車当郎(塚地武雅)はお母さん役として、戦時中に防空ごうで即席漫才をした竹井千代(杉咲花)を指名する。脚本家の長澤誠(生瀬勝久)も次第に、失踪中の千代の存在が気になり始める。その矢先、スタッフは居場所を突き止めて千代に出演を打診。しかし千代は出演を固辞するのだった…。

 そんな千代は京都で、かつて自分のことを追い出した継母・栗子と、栗子と父・テルヲ(トータス松本)の孫・春子(毎田暖乃)と一緒に暮らしている。3人が同居するに至ったのは1年前、千代が寛治(前田旺志郎)と暮らしていた大阪の家を飛び出した日までさかのぼる。テルヲと母・サエの遺影を眺めながら雨宿りをする千代の元に、栗子がやってくる。

 本作の中で、千代が映画女優として活動するようになった頃から、度々彼女の元に届けられるようになった差出人不明の花かご。これまでネット上では、テルヲ説や弟のヨシヲ説がささやかれていたが、その謎が明かされないまま2人は劇中で亡くなってしまった。

 栗子が千代の居場所をすぐに突き止められたことから、ネット上には「花かごの人は栗子さんか?」「もしかして花かごの送り主は栗子さんかしら…」「そうかぁ。。。花かごが栗子はんやったら、千代ちゃんの居場所も検討つくよね。。。」などの声が相次ぐ一方で「花かごの人=栗子説が有力みたいだけど、それはちょっと都合良すぎないか?」といった見立ても投稿されていた。

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