『レンアイ漫画家』第5話 “あいこ”吉岡里帆、“清一郎”鈴木亮平との“疑似恋愛”提案される

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俳優の鈴木亮平が主演し、女優の吉岡里帆が共演する木曜劇場『レンアイ漫画家』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が6日に放送される。久遠あいこ(吉岡)が住む刈部清一郎(鈴木)の家に、あいこの姉・るりこ(観月ありさ)がやってくる。事情を知らず、清一郎との結婚の意思を妹のあいこに問いただするりこ。そこで向後(片岡愛之助)が、清一郎とあいこの疑似恋愛を提案する。
【写真】姉妹役を演じる吉岡里帆&観月ありさ
清一郎(鈴木亮平)の家に居候するあいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。 レン(岩田琉聖)が応対しようとするが、あまりにしつこい連打に、あいこが制した。あいこは、最近一人で歩いている時に誰かにつけられているような気配を感じていたのだ。あいこが意を決してモニターを覗くと、そこには向後達也(片岡)が立っている。安堵するあいこだったが、ストーカーを不安がっていた様子を、清一郎にバカにされてしまう。
あいこが玄関を開けると、そこには向後と共に威圧感のある女性がいた…。あいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)だった。るりこはあいこに会うためにアパートに行ったら取り壊されていたため、そこで出くわした男から情報を聞き出し、ここまで連れてきてもらったという。
リビングに通されたるりこは、いきなりあいこに清一郎と結婚する意思があるのか確認し始める。「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこ。幼いころから母親代わりとなって面倒を見てきてくれたるりこに心配をかけまいと、あいこが返答に窮(きゅう)していると、向後が清一郎ともども廊下から呼び出した。清一郎のことをあいこの恋人だと思い込んでいるるりこに対し、向後が2人に提案したのは、清一郎とあいこの疑似恋愛。それも、すべては『銀河天使』のネタのため、だという。向後のまさかの提案に呆れる清一郎だったが…。
木曜劇場『レンアイ漫画家』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。