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『宇宙の法』シリーズ最新作“エローヒム編”、千眼美子主演で2021年秋公開

アニメ

 大川隆法の製作総指揮・原作による長編アニメーション映画『宇宙の法-エローヒム編-』が、今秋全国公開されることが決まった。主人公ヤイザエルの声を女優・千眼美子が務める。特報とティザービジュアルも解禁された。

【動画】映画『宇宙の法-エローヒム編-』特報

 本作は、『宇宙の法』シリーズの最新作。シリーズ1作目『UFO学園の秘密』(2015)では宇宙人の謎や隠された真実、2作目『宇宙の法―黎明編―』(2018)では人類史を覆す衝撃の宇宙の起源が描かれた。3作目の本作では、地球人と共に生きるさまざまな「宇宙人」たちが活躍する姿を通して、この地球が大きな宇宙の愛に包まれており、数多くのスペースヒーローに守られてきた歴史を描いていく。

 前2作から主要キャラクターが一新され、危機に陥った地球を救うべく宇宙から派遣されたスペースヒーローの主人公ヤイザエルの声を千眼美子が務める。このほか、大原さやか、新井里美、掛川裕彦、高橋広樹、笠間淳、置鮎龍太郎、八代拓、村瀬歩、伊藤美紀、銀河万丈らの出演が決まった。

 特報では、竹内久顕による本作の主題歌「エローヒムのテーマ」が流れる中、後光に照らされながら、「1億5千万年の時空を超えて いま説き明かされる『地球』の真実―」の文字が浮かび上がる。

 続いて壮絶な戦いを予期する迫力の音楽とともに、次々に場面が転換。千眼が声を担当する主人公ヤイザエルが青くきらめく空間で力強く歩みを進める姿や、空中のアクロバティックなアクションシーン、その他にも巨大な門が開かれる場面や、祈りを捧げる女性の姿が映し出されている。

 最後に表示されるのは、「この星は消滅の危機に直面していた」の文字。1億5千万年という時空を超えて説き明かされる地球の真実とは。そして地球神エロ―ヒムの姿やいかに。

 ティザービジュアルには、「正しき者よ、戦え。」というキャッチコピーと、真っすぐこちらを見つめる主人公ヤイザエルが配置。その強いまなざしからは、地球を守るために戦う決意が感じられる。背景で、地球に向かって落下する巨大いん石が星の危機を想起させる。

 アニメ映画『宇宙の法-エローヒム編-』は、今秋全国公開。

映画『宇宙の法-エローヒム編-』特報

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