『宇宙の法-エローヒム編-』10.8公開決定 本ビジュアル&予告編も解禁
大川隆法が製作総指揮・原作を手がけたアニメーション映画『宇宙の法』シリーズの最新作『宇宙の法-エローヒム編-』の公開日が10月8日に決定。併せて本ビジュアルと予告編が解禁された。
【動画】映画『宇宙の法-エローヒム編-』予告編
今作のテーマは、「地球の真実」。シリーズ1作目『UFO学園の秘密』(2015)では宇宙人の謎や隠された真実、2作目『黎明編』(2018)では人類史を覆す衝撃の宇宙の起源が描かれた。3作目の本作では、地球人と共に生きるさまざまな「宇宙人」たちが活躍する姿を通して、この地球が大きな宇宙の愛に包まれており、数多くのスペースヒーローに守られてきた歴史を描いていく。メインキャラクター・ヤイザエルの声を、女優の千眼美子が担当する。
「神の御名は、『エローヒム』」というキャッチコピーが添えられた本ビジュアルでは、銀河を背景に地球と宇宙を見守り、導く地球神エローヒムの姿が印象的だ。左下にはヤイザエルと地球を守る戦士たちが集結。それと相対するように右側には地球侵略を狙うケンタウルスβ(ベータ)星人と、前作『黎明編』でも巨悪の根源として登場した裏宇宙の使者ダハールが描かれている。
予告編では、「これが、真実の地球史」というテロップで始まり、泰然としたエローヒム神の姿、そして地球防衛のため招かれたヤイザエルが登場。宇宙空間からダハールらが作りだす、おぞましい生体エネルギーにのみ込まれる。さらには無数の怪物たちが兵士を襲い、地球は消滅の危機に…。
そんな窮地を救うべく、エローヒム神のもとに戦士たちが集う。アモール(声・掛川裕彦)、ミカエル(声・高橋広樹)、ルシフェル(声・笠間淳)、ラジミール(声・置鮎龍太郎)。また、エローヒム神を守護する女神セラフィム(声・新井里美)、パングル(声・大原さやか)らが勇ましく戦う姿が次々に描かれる。
そして映像は、「1億5千万年の時を超え、あなたは神の御名を知る」と、視聴者に向けられた言葉で締めくくられる。地球神エローヒムが降臨した美しい地球を守るべく、壮大な宇宙での戦いに身を投じるヤイザエルをはじめとした戦士たちの活躍に期待が高まる予告編に仕上がっている。
アニメ映画『宇宙の法-エローヒム編-』は、10月8日より全国公開。