『ドラゴン桜』“瀬戸”高橋海人の涙に感動の声「大号泣」「もらい泣き」
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阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が16日に放送され、高橋海人演じる瀬戸輝が見せた大粒の涙に、ネット上には「大号泣」「もらい泣き」といった反響が巻き起こった。
【写真】瀬戸(高橋海人)の美人姉・玲役の大幅しえり 『ドラゴン桜』第4話を写真で振り返り!
瀬戸(高橋海人)と姉の玲(大幡しえり)は、他界した両親が残したラーメン店「ラーメン瀬戸屋」を切り盛りしていた。しかし玲が闇金から金を借りてしまったことから借金が法外に膨らみ、店への嫌がらせが始まってしまう。
瀬戸は、勉強への情熱が芽生え始めた矢先に学校を休んで店への嫌がらせを隠そうとする。一方、店を訪れた桜木(阿部)と水野(長澤まさみ)は、怪しげな男たちによる嫌がらせの現場を目撃する。
学校で禁止されているアルバイトも初めて、闇金への借金を返そうとする瀬戸。しかし学校がアルバイトを禁止していることが職場にバレてしまい瀬戸はクビに。店に戻るとそこにはカウンターでラーメンを食べる桜木の姿が。
桜木は、東大卒業生の生涯賃金の平均が5億円であることを説明し、東大専科に戻るように説得。“バイトをしないと借金が返せない”と抵抗する瀬戸に対して桜木は「いいか瀬戸。受験に成功すれば家が貧しかろうが親がいなかろうが一流大学に入れる」と諭しつつ「“他人に迷惑がかけられねぇ”そんなクソみてぇな1円にもならねぇプライド抱えて、社会の闇に消えそうなバカなガキでも受験に成功すれば、一流大学に入れる! 人生仕切り直すことができるんだ!」と言い放つ。
桜木の熱い言葉と家の借金問題に引き裂かれる瀬戸は、大粒の涙を流しながら「だから借金が…誰にも迷惑かけたくねぇんだよ!」と訴える。このシーンにネット上には「瀬戸くん見て大号泣」「瀬戸くんの涙のシーンは私も大泣き」「涙がポロポロ流れ出した瞬間、ほんとに鳥肌だったしもらい泣き」などの声が殺到。
その後、弁護士でもある桜木が闇金業者と交渉し、借金問題を解決。その上、過払金まで取り戻したことが明かされると、ネット上には「桜木先生ガチがっけぇぇぇぇ」「桜木先生カッコ良すぎる!!」「桜木先生ありがとう」といったコメントも相次いでいた。