『おかえりモネ』“朝岡”西島秀俊のガチオタファッションに「かわいすぎ」の声
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第1週「天気予報って未来がわかる?」(第4回)が20日に放送され、気象キャスター・朝岡(西島秀俊)が、石ノ森章太郎グッズを身につけてはしゃぐ姿に、ネット上には「ガチなヲタク姿に萌える」「かわいすぎやしませんか…」といった反響が巻き起こった。
【写真】『サイボーグ009』のTシャツを着る朝岡(西島秀俊) 『おかえりモネ』第4回フォト特集
連続テレビ小説104作目となる本作は「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音が、気象予報士という「天気」に向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく希望の物語。脚本家・安達奈緒子によるオリジナル作品で、ヒロインの清原とは2018年放送の『透明なゆりかご』(NHK、主演が清原、脚本が安達)以来の再タッグとなる。
百音(清原果耶)が働く登米の森林組合に、東京から突然気象キャスターの朝岡がやってくる。朝岡は登米出身の石ノ森章太郎の大ファンで、石ノ森章太郎ふるさと記念館で開催される「石ノ森章太郎特別原画展」を見に来たのだった。
第4回では、朝岡が石ノ森章太郎ふるさと記念館を訪れ、原画展を満喫するシーンが描かれた。会場でグッズを買い込む朝岡は、『サイボーグ009』のイラストが背中にあしらわれた真っ赤な法被を羽織り、首元には仮面ライダーを思わせる赤いマフラーという出で立ち。全身で原画展を楽しむ朝岡の姿に、ネット上には「朝岡さんガチオタ仕様」「ノリノリじゃないですか」「浅岡さん、はしゃぐタイプなんですね。笑」などの声が集まった。
そんな朝岡を演じる西島の姿にも「ガチオタ姿の西島さん…かわいい…」「西島秀俊のガチなヲタク姿に萌える」「オタ活に勤しむ西島秀俊の可愛さたるや」「朝から西島さんかわいいw こんな西島さんあんま見たことないw」といったコメントが相次いだ。
朝岡は森林組合職員の川久保(でんでん)に「写真お願いします」と頼むと、会場に設置された顔出しパネルでひょうきんな表情を見せながら記念撮影。この場面にも「西島秀俊が顔ハメパネルだと!?」「顔出しパネルの西島秀俊に気絶」「顔だしパネルでご満悦の顔の西島さんってすごい貴重」「顔はめにはしゃぐ西島さんかわいすぎやしませんか…」などの書き込みがネット上にあふれていた