『ザ・スーサイド・スクワッド』ド派手な劇場版予告解禁&衣装展示が決定
DC映画最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結』より、ド派手なアクションシーン満載の劇場版予告編が解禁。併せて、撮影で実際に使用されたコスチュームの一部が都内で初展示されることも決定した。
【動画】『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』劇場版予告編
2016年公開の映画『スーサイド・スクワッド』を、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督を迎え“完全に再構築”する本作。死亡率最悪の刑務所に収容されている究極の悪党=“極”悪党たちが、出所と引き換えに成功率ほぼ0%のデス・ミッションに過激に挑む姿を、爽快かつド派手に描く。
劇場版予告編は、クレイジーな悪党たちがデス・ミッションに挑み、ド派手なアクションシーンの数々を披露する姿を収めたもの。
「悪党ども。クソみたいな人生を生きる、負け犬の人生はどうだ? お前らにまだ誇りがあるなら、最後のチャンスをくれてやる」という言葉と共に、“スーサイド・スクワッド”の面々が登場するところからスタート。彼らは死亡率最悪の刑務所から、刑期の10年短縮と引き換えに首の後ろに爆弾を埋め込まれデス・ミッションに挑む。
巨大な銃をぶっ放す最強スナイパーのブラッドスポート(イドリス・エルバ)、現在彼氏募集中でクレイジーさにさらに磨きのかかったハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、底なしの食欲を武器に猪突猛進するキング・シャーク(スティーブ・エイジー)。敵からの攻撃に対し、それぞれのマイペースなやり方で対抗する悪党たちの活躍が魅力たっぷりに映し出されていく。
映像にはそのほか、ネズミが相棒の美形女子ラットキャッチャー2(ダニエラ・メルキオール)が、水玉スーツを着用しながら陰気なキャラクターのポルカドットマン(デヴィッド・ダストマルチャン)に「ヤバいのあんただけと思ってた」と言い放つなど、彼らがコミカルなやりとりを繰り広げる様子や、謎の巨大生物の姿も。決して一つにまとまらずノリで行動する“極”悪党たちは、果たして世界を救うことができるのか。
また今回、6月25日より東京シティビューで開催される「DC展 スーパーヒーローの誕生」に、本作の衣装の一部が初展示されることが決定。会場では、劇中で実際に使用されたブラッドスポートとピースメイカーの衣装が展示される予定。
映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は8月13日より全国公開。