『ザ・スーサイド・スクワッド』日本の怪獣へのオマージュポスター完成
映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の日本公開を記念して、愛すべきクソやばいヤツらの前に立ちふさがる巨大怪獣をイラスト化したオマージュポスターが解禁された。日本のポップカルチャーを愛してやまないジェームズ・ガン監督たっての希望で、怪獣の母国・日本のために用意された特別なオリジナルポスターだ。
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本作は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を世界的大ヒット作に仕立て上げ、『アベンジャーズ』シリーズの製作総指揮も務めたジェームズ・ガン監督の最新作。
“ザ・スーサイド・スクワッド”のメンバーは、皆悪党ばかり。ジョーカーと別れ、クレイジーさに磨きのかかったハーレイ・クイン。幼少期から戦闘訓練を積んできた最強スナイパーのブラッドスポート。異次元の水玉を放ち、敵を全てチーズに変えてしまうという最強の陰キャ、ポルカドットマン。平和のためには暴力もいとわない超矛盾キャラのピース・メイカー。キュートなネズミの相棒セバスチャンと共に戦う女子ラットキャッチャー2。そして食欲以外には興味のないキング・シャークなど、超ぶっ飛んだ悪党たちだ。そんな彼らが減刑のため、命令に背けば即死、ミッション失敗でも即死という、まさに自殺級のデス・ミッションに挑む。
解禁されたポスターには、大映の特撮映画『宇宙人東京に現わる』(1956)の宇宙人を思わせるヒトデ形の巨大怪獣が描かれている。この巨大怪獣のオブジェは、8月2~9日の期間限定で、新宿住友ビル三角広場に登場予定だ。
さらに、「公開記念ファンアートコンテスト」の開催も決定。本作のファンから、怪獣 vs 愛すべきクソやばいヤツらのイラストを本日7月30日から募集する。
映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は8月13日より全国公開。