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『あのときキスしておけば』第5話 “高見沢”三浦翔平、“オジ巴”井浦新に熱烈ラブコール

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ドラマ『あのときキスしておけば』第5話場面写真
ドラマ『あのときキスしておけば』第5話場面写真(C)テレビ朝日

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 俳優の松坂桃李が主演を務め、俳優の井浦新と女優の麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)第5話が今夜放送。第5話では、オジ巴(井浦新)が唯月巴(麻生久美子)だと気づき求愛する高見沢春斗(三浦翔平)に、嫉妬した桃地のぞむ(松坂桃李)がライバル宣言する。

【写真】“高見沢”三浦翔平、“オジ巴”井浦新と復縁デート 『あのときキスしておけば』第5話より

 オジ巴が唯月巴=蟹釜ジョーであるという事実に、ついに気づいた高見沢。そのまま熱烈にオジ巴を連れ去ってしまい、ひとりアパートに取り残された桃地はぼう然とする。巴と高見沢が元夫婦だったこと、しかもお互い嫌いになって別れたわけではないこともわかってしまい、桃地は初めて、自分の心の中に“もんもん”とした感情を覚える。

 翌日、高見沢は“蟹釜ジョーが生きている”と世の中に公表すべきだと息巻くが、『週刊少年マキシマム』の編集長・生馬忠士(角田貴志)らは全く信じようとしない。さらに高見沢の熱烈な愛はとどまることを知らず、ついには休日にはオジ巴を“復縁デート”に誘いだし…?

 一方、「スーパーゆめはな」でも、オジ巴と高見沢のことが気になり奇怪な行動を繰り返してしまう桃地。常軌を逸した桃地の様子を心配した郷田ひと子(猫背椿)ら仲間たちに、その気持ちは“嫉妬”だと指摘され、「本気で好きなら諦めるな」と背中を押された桃地は、「もともと俺の妻だった。これ以上、巴に近づくな」という高見沢に対し「イヤです。いまは…僕のものですー!」と堂々とライバル宣言。ついに、オジ巴を巡り、地獄の三角関係バトルが幕を開ける。

 人生初めての“やきもち”に戸惑う桃地。元夫でもある高見沢は、強敵として立ちはだかり、ついにはフラダンス対決にまで発展!? 果たして、恋の三角関係の行方は…。

 ドラマ『あのときキスしておけば』第5話は、テレビ朝日系にて5月28日23時15分放送。

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