峯岸みなみ「一緒に青春を駆け抜けてくれてありがとう!」 AKB48卒業あらためて報告
28日の卒業公演を持ってAKB48としての活動に幕を下ろした峯岸みなみが30日、自身のインスタグラムを更新し、改めてグループからの卒業した現在の心境を報告。「一緒に青春を駆け抜けてくれてありがとう!」と感謝をつづった彼女に、大きな反響が集まっている。
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この日、峯岸が「峯岸みなみ、AKB48を卒業しました」と投稿したのは、自身が卒業ライブの際に着用していた衣装のまま、大輪の花の前で撮影した美しいソロショット。「8年生きてきて1番の笑顔も、1番の涙もこのグループの中で経験したし、一生大切にしたい人達にも出会えました。もし私がAKBじゃなかったらどんな毎日を送っていたんだろう、、、考えると少し怖いぐらい、人生の全てをAKB48に教えてもらいました」とつづった。
「AKBを離れた今、振り返ると数え切れないぐらいの人達の笑顔が浮かんできて、死ぬ時にどんなに早送りしても入りきらないぐらいの思い出があって、私が歩んできた道は間違っていなかったんだと思えました」とこれまでを振り返り、「そして私はこんなにも沢山の愛をもらい、大切にされてここまで来たのだと改めて気付きました。いっぱい愛を与えてくれた人達を裏切らないように、私自身が一番自分を大切にしてあげなきゃいけないね。これからはメンバーも、ファンのみんなも、スタッフさんも、すぐ近くで私を支えてくれるわけじゃないから、自分の足でしっかり立って、自分で自分を幸せにしてあげられるように頑張ります」と今後の目標についても触れた。
さらに「みんなのおかげで自分のことを好きになれました。私は私でいいと、やっと認めてあげられるようになりました。これからも人生をかけてAKB48と応援してくれるファンの皆様に恩返ししていきます」と宣言し「一緒に青春を駆け抜けてくれてありがとう!私が抜けても続いていく青春を、いつまでも目を細めながら見ていたいです」と改めて感謝の言葉を丁寧に結んでいる。
この投稿を受け、コメント欄にはファンからの「15年半本当にありがとう〜そしてお疲れ様」「これからもずっと応援させてくださいね。大好きです」「ずっと見守っています」といった温かい言葉が殺到。「AKB卒業してもずっとずっと大好きです」「私をアイドルに出会わせてくれてありがとう」など、ファンからの感謝も多数寄せられている。
引用:「峯岸みなみ」インスタグラム(@minegishi_31chan)