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『ネメシス』最終回 “アンナ”広瀬すずを襲う悲しい結末 視聴者涙「想像以上にショック」【ネタバレあり】

ドラマ

ドラマ『ネメシス』最終話より
ドラマ『ネメシス』最終話より(C)日本テレビ

 広瀬すずと櫻井翔がダブル主演するドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の最終話が13日放送。アンナ(広瀬)たちが直面する悲しい展開に反響が寄せられるほか、続編を求める声も多く集まった(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】やっと再会できたのに “アンナ”広瀬すず&“始”仲村トオル

 風真(櫻井)たちはアンナと始(仲村トオル)が捕まっている研究所を見つけ、中に入るも、手錠をされ身動きが取れない状態になってしまう。朋美(橋本環奈)たちは研究所の爆破を画策していた。風真は“脱出マジック”で手錠の鍵を外し、アンナも戦いに応戦する。

 そんな中、注射を打たれた始はその場に倒れてしまう。始は栗田(江口洋介)と風真にそれぞれ言葉を贈ったあと、アンナに「19年前アンナが生まれてきてくれて、お父さん本当にうれしかった。初めてこの手でアンナを抱いたときのことをずっと覚えてる。アンナが生まれて来ることを望んだ2人のお母さんがいることを忘れちゃダメだよ」と涙ながらに告げ息絶えてしまい、アンナは号泣するのだった。

 アンナの活躍もあり、爆破はなんとか食い止められた。すべてが解決すると、アンナは辞表を出してネメシスから去ることに。しかし、アンナがインドに帰ろうとしているところに風真と栗田が登場。風真はネメシスを続けることを決意し「俺には探偵事務所ネメシスが必要で、名探偵風真尚希にはアンナ、あなたが必要なんです。また一緒にやろうよ」と呼びかける。アンナが「ねぇ風真さん。私大丈夫かな?」と尋ねると、風真は「大丈夫」とアンナの肩に手を置き、栗田も「大丈夫だ」とうなづくのだった。

 始が命を落としてしまう展開や、アンナへの最期の言葉に視聴者からは「愛する娘にかけた最期の言葉、泣けるよ…」「始さんには生きてて欲しかった」「想像以上に始さんの死がショック」「やっと再会できたのに」などの悲しみの声が続出。最後にネメシスの3人が再び集結した展開にも「未来が感じられる」「最後に3人の笑顔が見れてよかった」「希望があるラスト」などの声が寄せられ、「またチームネメシスに会えますように」「続編を熱望」「続編待ってます」など続編を求める声も多く集まっていた。

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