“千代”杉咲花にもう一度会える！ 本日放送『おちょやん』総集編
ドラマ
関連 :
女優の杉咲花が主演し、2020年度後期に放送された連続テレビ小説『おちょやん』の総集編（NHK総合／前編：6月19日15時5分、後編：同16時35分）が本日19日放送。杉咲ふんするヒロイン・千代の人情物語がよみがえる。
【写真】杉咲花＆成田凌の2ショットも 朝ドラ『おちょやん』総集編前編より
連続テレビ小説103作目となる本作は、「松竹新喜劇」の前身である「松竹家庭劇」に参加した女優の浪花千栄子をモデルにした、女優の道を生き抜き、“大阪のお母さん”と呼ばれるようにまでなった女性の物語。大阪の南河内の貧しい家に生まれ、道頓堀で芝居の魅力にとりつかれ、奉公先を飛び出して女優の道へ飛び込むヒロイン・竹井千代役を杉咲が演じ、千代と結婚することとなる喜劇界のプリンス・天海一平役を成田凌が務めた。
そんな本作が、総集編として前編・後編に分けて本日放送。
15時5分から放送される総集編前編は、12週までの泣き笑いの名場面をイッキ見する90分。道頓堀でのお茶子修行を経て、京都でのほろ苦い女優デビューした千代（杉咲）。再び道頓堀に戻り、鶴亀家庭劇を立ち上げるも…。逆境に立ち向かうヒロイン千代の人情物語をお届けする。
16時35分から放送される総集編後編は、千代の波乱万丈な物語を“ええとこどり”で紹介。弟のヨシヲ（倉悠貴）と別れた千代にさらなる試練が待ち受け、一平（成田）の二代目襲名と結婚、父テルヲ（トータス松本）との再会と別れ、そして、戦争の時代を経て、劇団は鶴亀新喜劇として復活。その後、千代は一平と別れて、一時女優を辞めて失踪するが復活し、大阪のおかあちゃんと呼ばれる女優になるまでが描かれる。
NHK連続テレビ小説『おちょやん』総集編は、NHK総合にて、前編が本日6月19日15時5分、後編が16時35分放送。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
