『ドラゴン桜』新垣結衣、山下智久らのサプライズ登場にネット歓喜「全員集合」
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阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』（TBS系／毎週日曜21時）の最終回が27日に放送され、2005年放送の前作で生徒役を務めた新垣結衣、山下智久、紗栄子らがサプライズ出演すると、ネット上には大きな反響が巻き起こった。
【写真】紗栄子、小池徹平、中尾明慶がサプライズ登場したシーン
東大の2次試験を翌日に控えた東大専科の生徒たちは、緊張した様子で東大の過去問を必死にやり遂げる。桜木（阿部）は東大専科の生徒たちの緊張をほぐすために、かつての教え子の小林麻紀（紗栄子）、緒方英喜（小池徹平）、奥野一郎（中尾明慶）を呼び寄せる。第1話にも登場した麻紀は東大出身の人気タレントに、緒方は外資系コンサルタント会社で活躍。奥野は自動車会社のエンジニアを務めている。
また最終回の終盤では、物語の舞台となった龍海学園の買収劇も決着し、前作に登場した矢島勇介（山下智久）が買収阻止に協力していたことが判明。矢島が桜木と水野に宛てたメールの文面が、矢島自身の声で読み上げられるという形で、山下が声のみのサプライズ出演を果たした。その後には“もう一人の協力者”として新垣演じる香坂よしのも登場。水野と香坂が久しぶりの再会を喜び合う姿も描かれた。
2005年放送の前作で生徒役を務めた豪華俳優陣の再結集に、ネット上には「えっ、全員集合！？！？」「うわ、まじかみんなでるのか！！」「超懐かしい」「本当にすごいよ」などの声が相次いでいた。
