『おかえりモネ』“百音”清原果耶、気象予報士試験の“合否”にネットも緊張
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第7週「サヤカさんの木」(第34回)が1日に放送され、百音(清原)の気象予報士試験の合否結果に緊張が走った。
【写真】薄目でそろ〜っとハガキを確認する百音(清原果耶)
暴風雨から一夜明け、サヤカ(夏木マリ)は朝岡(西島秀俊)が気象情報を伝えるテレビ画面に見入る百音(清原)の様子に気がつく。ある日、森林組合の面々が前日のラグビーの試合結果で盛り上がる中で、百音はその試合にも朝岡たちの気象情報会社が関わっていると知り、気象予報への興味をいっそう募らせていく。
その後、百音が帰宅すると郵便受けには気象予報士試験の合否を知らせるハガキが投函されていた。百音はハガキを大事に持ちながら家の中に入ると、一瞬の間を置いて、開封しようとする。緊張の面持ちでゆっくりとハガキを開封するモネが姿が映し出されると、ネット上には「ドキドキするーーー!」「テレビと分かっていても合否の発表はドキドキする」などの反応が相次いだ。
開封したハガキをゆっくりと薄目を開けて見る百音。ハガキに書かれていた学科試験の結果は、一般知識と専門知識ともに不合格。「夏に受けた試験は2度目の不合格」という雅代(竹下景子)のナレーションが流れ、百音は落胆した表情を見せる。
この結果に、ネット上には「2回目も不合格…やっぱり厳しいね」「んー!!さすがにまだ受からないか…」「狭き門だねえ…」などの同情の声や「悩みながら楽しみながら頑張って」「まだまだこれからだよ」「頑張ろ、モネ」といった励ましも多数集まっていた。