ジェイミー・リー・カーティス続投『ハロウィン KILLS』10月公開 ブギーマンの殺意みなぎる場面カット解禁
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全米でナンバーワンヒットを記録したホラー映画『ハロウィン』(2018)の続編『HALLOWEEN KILLS(原題)』が、邦題を『ハロウィン KILLS』として10月に公開されることが決定。伝説のホラーキャラクター“ブギーマン”の殺意みなぎる姿を捉えた場面写真が解禁された。
【写真】ローリーVSブギーマン、40年越しの死闘! 前作『ハロウィン』(2018)にて
1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は、神出鬼没のホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽が全米を震撼させ、当時の製作費の約140倍超えの興行収入を記録。以降のホラー映画に多大な影響を与えた。それから40年の時を経た2018年、オリジナルの続編『ハロウィン』が公開。2作目も全米で2週連続ナンバーワン、世界興行収入250億円越えを記録する大ヒットとなった。
そして今年10月、2018年版『ハロウィン』の続編『ハロウィン KILLS』が公開される。前作でローリー・ストロードたちは死闘の末、燃え盛る家とともにブギーマンを葬ったと思っていた。しかし、ブギーマンは業火の中から生還。最新作で再びハドンフィールドの街を“進化した恐怖”に陥れる。
主人公のローリー・ストロード役は、1978年版から同役を務めるジェイミー・リー・カーティス。ローリーの娘カレン役をジュディ・グリア、孫のアリソン役をアンディ・マティチャックが務める。『ハロウィン』の生みの親である鬼才ジョン・カーペンターが製作総指揮と音楽を務め、ハリウッドのホラー界を席巻するジェイソン・ブラム率いる制作会社ブラムハウス・プロダクションズとともに、新たな恐怖をブギーマンに投影する。監督も前作『ハロウィン』に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーンが務める。
場面写真は、燃え盛る炎の中、焼け焦げたマスクを身につけたブギーマンが殺意をみなぎらせて佇む姿を捉えたものとなっている。
映画『ハロウィン KILLS』は10月全国公開。