『TOKYO MER』第2話 “比奈”中条あやみ、ミスで患者を命の危機に 自信喪失のまま事故現場へ
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俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)第2話が今夜放送。第2話では、ミスで患者の命を危険にさらしてしまった研修医・比奈(中条あやみ)が、自信喪失のまま事故現場へ向かい、喜多見(鈴木亮平)から1人で重大オペを任される。
【写真】自信喪失の“比奈”中条あやみ、“喜多見”鈴木亮平から1人でオペを任される
重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く本作。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」のリーダーで驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医・喜多見幸太を鈴木、厚生労働省の官僚であり医師でもある医系技官の音羽尚を賀来賢人が演じ、そのほか中条、菜々緒、要潤、小手伸也、佐野勇斗、仲里依紗、佐藤栞里、フォンチー、佐藤寛太、石田ゆり子らが共演する。
工事現場での鉄骨落下事故に出動したTOKYO MER。自身を危険にさらして現場でオペするチーフの喜多見に、研修医の比奈は反発するが、比奈の起こしたミスにより患者は命の危険に陥ってしまう。
大きく自信を失った比奈。だがそんな比奈に夏祭りでの爆発事故への出動命令が下る。
多数の重症患者を前に「医師の命を守る責任の重さ」に立ちすくんでしまう比奈。喜多見からたった1人での重大オペを任された比奈は、「命という試練」を乗り越えられるのか?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第2話は、TBS系にて本日7月11日21時放送(※15分拡大)。