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『TOKYO MER』“喜多見”鈴木亮平と“高輪”仲里依紗の過去にネット注目「回想シーン、多めにください」

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(左から)鈴木亮平、仲里依紗
(左から)鈴木亮平、仲里依紗 クランクイン!

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鈴木亮平

仲里依紗

賀来賢人

中条あやみ

 俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が11日に放送され、鈴木亮平扮する主人公の喜多見幸太と仲里依紗演じる高輪千晶の過去が発覚。2人の関係にネット上には大きな反響が寄せられた。

【写真】“比奈”中条あやみは、TOKYO MERでの医療に自信を失う

 本作は、重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描くヒューマンドラマ。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」のリーダーで驚異的な救命技術を持つ救命救急医・喜多見幸太を鈴木が演じ、チームのメンバーを賀来賢人、中条あやみ、菜々緒らが演じる。

 工事現場での鉄骨落下事故に出動したTOKYO MER。自身を危険にさらして現場でオペをするチーフの喜多見幸太(鈴木)に、研修医の弦巻比奈(中条)は反発するが、比奈の起こしたミスにより患者は命の危険に陥ってしまう。研修医として東京海浜病院とTOKYO MERを兼務している比奈は救命救急の現場に戸惑いを感じる。そんな比奈を東京海浜病院の指導医・高輪(仲)は優しく励ますのだった。

 その直後TOKYO MER内で待機する喜多見の元を高輪が訪れる。驚いた喜多見が「ち…千晶」とつぶやくと、高輪はそれをかき消すような声で「喜多見先生ですね?」と一言。急に取り繕った様子の喜多見に、高輪は丁寧に自己紹介をしつつ比奈について話したいと申し出るのだった。

 第1話でバツイチであることが明かされていた喜多見だが、今回高輪と意味深なやりとりを繰り広げると、ネット上には「今、ちあきって呼んだよね??」「名前呼んだww」「やっぱりなんかあった2人」「過去に何かありそう」などの声が相次ぎ、さらに「この反応はやっぱり元嫁だな」「高輪先生と喜多見先生結婚してたとか?!」「元夫婦?それとも兄妹??」といったコメントも集まった。

 第2話の終盤では、喜多見の過去を探る音羽(賀来)が高輪と接触。音羽が高輪に「喜多見チーフの元奥様ですよね?」と質問。これに高輪は戸惑いつつも「喜多見先生とは5年前に離婚しました」と応じる。喜多見と高輪の過去が明らかになると、ネット上には「この2人が結婚してなぜ不仲というか離婚になったのかが気になる」「元夫婦の回想シーン、多めにください」「回想ほしい」「スピンオフで喜多見高輪の噛み合わない日常から離婚までを見せてくれ」などの投稿が多数寄せられていた。

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