『おかえりモネ』百音&菅波、再びの“すれ違い”に反響「会わせてあげて」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第11週「相手を知れば怖くない」(第52回)が27日に放送され、百音(清原)と菅波(坂口健太郎)が再びすれ違うシーンが描かれると、ネット上には「会わせてあげて」「焦れったい!!」といった反響が巻き起こった。
【写真】百音(清原果耶)が去った直後にやって来た菅波(坂口健太郎) 『おかえりモネ』第52回場面写真
早朝、出勤の準備をしていた百音は、下宿先の建物で、自分や明日美(恒松祐里)たち以外の誰かの気配を感じる。不審に思いつつも出勤した百音は、莉子(今田美桜)とコンビを組んで、朝の情報番組の中継コーナーでパペットを動かす担当になった。
仕事を終えて帰宅した百音は、シェアハウスに隣接するコインランドリーで洗濯をする。自分が担当する中継コーナーのネタを考えている百音がぶつぶつと独り言をつぶやきながらシェアハウスの方へ戻ると、入れ違うようにコインランドリーに菅波がやってくる。菅波は洗濯物を洗濯機に入れ、100円硬貨を投入するとそそくさとコインランドリーを出て行ってしまう。するとそこへ百音が戻ってきてスマートフォンを片手に考え事の続きをするのだった。
23日放送の第50回ラストシーンに続いて、再び百音と菅波の“偶然のすれ違い”が描かれると、ネット上には「モネめっちゃ菅波先生とニアミスしてるじゃん!」「先生、ご近所かよおおぉ」」「会わせてあげて」「そこまですれ違う!?早く、早く、あーー」「でもこの2人らしい」などの声が殺到していた。