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『おかえりモネ』百音が菅波に「ずっと会いたかっ…」 “再会の10分”に反響「ほぼ告白」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第55回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第55回より(C)NHK

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坂口健太郎

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第11週「相手を知れば怖くない」(第55回)が30日に放送され、百音(清原)が東京で再会した菅波(坂口健太郎)に思いを伝える展開に、ネット上には「むずキュンの頂点かもしれない」「ほぼ告白」といった反響が巻き起こった。

【写真】百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)がついに再会したシーン

 テレビで気象予報を伝える難しさに直面し悩みを抱えてしまう百音。そんな彼女は仕事終わりのコインランドリーで偶然、菅波と再会する。百音が悩んでいる様子を見た菅波は、洗濯機を眺めながら「あと11分です…洗濯が終わるまで、僕はここにいなきゃいけない…ついでに聞きますよ」とつぶやく。すると洗濯機の残り時間の表示はすぐに「10分」に。

 百音の悩みを聞いた菅波は、念願の気象予報会社で働くことになった百音が空回りしていることや、百音が“誰かが危険な目に遭うことを怖がり過ぎている”ことを諭すように優しく指摘する。

 自分を気遣ってくれる菅波の言葉を素直に聞き入れた百音は、笑顔になると「先生」と呼びかけ「私、先生にずっと会いたかっ…」と言いかけたところで、洗濯機は“ガタッ”と大きな音をたて洗濯終了のブザーが鳴る。百音と菅波の間に気まずい沈黙が流れると、ネット上には「洗濯機〜〜!!」「タイムアップです」「言わせてあげてぇーー」「いいところで!」などの投稿が殺到。

 一方で言い終えることができなかった百音の“ずっと会いたかった”の言葉に対して「むずキュンの頂点かもしれない」「告白にも聞こえてドキドキ」「これをムズキュンと言わずしてなんと…!!」「爽やかな胸キュンをありがと〜」といったコメントも相次いだ。

 4ヵ月の時間を経て、東京で偶然の再会を果たしたものの、なかなか進展しない百音と菅波。2人の関係性について、ネット上には「もうお似合いだよオオオオ付き合って!」「一週間焦らされて、菅波先生とモネが会話してるだけで嬉しいよ」「この距離感が2人らしいというかもどかしいというか…」といった反響も寄せられていた。

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