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『TOKYO MER』“音羽”賀来賢人、仲間のためにキレる姿にネット歓喜「今期ツンデレナンバーワン」

ドラマ

ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第7話場面写真
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第7話場面写真(C)TBS

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 俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が15日に放送され、MERの仲間のために怒りをあらわにする音羽(賀来賢人)の姿に、ネット上には「今期ツンデレナンバーワンでは??」「惚れちゃう」といった反響が巻き起こった。

【写真】新たな敵・公安刑事・月島(稲森いずみ)が参戦

 外国人労働者が原因不明の症状を訴え出動したTOKYO MER。集団食中毒事件と思われたが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていた。事態の真相が見えないまま傷病者を搬送しようとする喜多見(鈴木)だったが、そこに公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)が現れ、患者の身柄を拘束してしまう。

 別の傷病者を発見し、緊急オペの末に命を救った喜多見たち。現場に控えていた消防庁の職員に病院への搬送を依頼するものの、その職員は“外国人労働者は運ぶな”と命令されていることを理由に搬送を拒否する。TOKYO MERの看護師・ミン(フォンチー)は、ただ黙って立っている制服姿の警察官に「お願いします、搬送させてください」と訴える。制服姿の警察官は申し訳なさそうに「外国人労働者を外に出すことはできません」と返答する。するとミンは、そばにいたスーツ姿の公安刑事に近づき、搬送を許可してほしいと頭を下げる。するとその公安刑事は「ふん」と鼻で笑うと、続けて「君は就労ビザを持ってるんだろうなぁ…?」とつぶやく。

 公安刑事の侮辱的な発言を後ろで聞いていた音羽が「おい、いい加減にしろよ」と怒りをあらわにして食ってかかると、ネット上には「今期ツンデレナンバーワンでは??」「胸熱…そして自然にそうしてくれたことが嬉しい」「胸キュンもんだよ~」「控えめにいって惚れちゃう無理好き」などの声や「もう音羽先生MER潰す気ないよね?」「デレましたね…完全に」「仲間のために怒れる人じゃん!!!仲間大好きじゃん!!!」といったコメントが相次いだ。

 一方、先週放送の第6話で音羽と喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)の関係の変化が描かれたことで、音羽の恋愛模様が気になる視聴者も多く「ミンさんとフラグ立ててる場合じゃないよ!」「音ミンのルートもあるの??」「最終的に誰とくっつくんですか?涼香ちゃん?ミンさん?」などの投稿も寄せられていた。

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