興収16億円超! 劇場版『僕のヒーローアカデミア』8.28より4D上映決定
8月6日より公開中の『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』が、8月28日よりMX4D、4DXで上映されることが決まった。
【動画】『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』4D WORLD SMASH上映 特別映像
本作は、堀越耕平原作の王道ヒーローアクション漫画『僕のヒーローアカデミア』の劇場アニメ第3弾。世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の集団・ヒューマライズが世界各国に仕掛けた<個性因子誘発爆弾>から人々を救うため、緑谷出久(デク)・爆豪勝己・轟焦凍を含む世界選抜ヒーローチームが奮闘する。
8月6日に初日を迎え、8月15日時点で観客動員128万人、興行収入16.7億円を突破。前2作を超える勢いを見せている。8月28日からはMX4D、4DXで上映されることが決まったが、本作ではバトルシーンをはじめ4D上映の迫力を体感できるポイントが随所に見られる。
<デクVSフレクト>では、パワーだけでは打破できない手ごわすぎる本作の“ラスボス”フレクトの“個性”を前に、デクが死闘を繰り広げる。<爆豪VSサーペンターズ>では、爆破をも切り割いてしまう蛇腹剣を駆使する双子敵<ヴィラン>のサーペンターズに爆豪が挑む。<轟VSレヴィアタン>では、氷の攻撃をもろともしないレヴィアタンと激戦を繰り広げる轟が“赫灼熱拳(かくしゃくねっけん)、噴流熾炎(ふんりゅうしえん)”を繰り出す。
また本編冒頭の新コスチューム“ステルススーツ”でのアクションシーンも話題に。“ステルススーツ”を身にまとったデク、爆豪、轟、さらにエンデヴァー、クレアらプロヒーローがヒューマライズの本部に潜入すべく、上空の飛行機から降下。ロディ・ソウルがデクから逃げようとパルクールを披露するシーンや、デクが新たな“個性”黒鞭(クロムチ)を駆使した空中移動を展開するシーンなど、本作ならではのアクションも4D上映の体感ポイントだ。
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』4D WORLD SMASH上映は8月28日より実施。