<東京2020>柔道・大野将平、合計金メダル6個! 先輩レジェンドとの記念ショットに反響
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「東京2020オリンピック競技大会」柔道男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平が18日にインスタグラムを更新。出身の天理大学柔道部の先輩レジェンドたちとの記念写真を公開するとファンから大きな反響が集まった。
【写真】大野将平、先輩レジェンドと記念ショット
大野が「#tokyo2020#tenri#judo」と6つの金メダルの絵文字と共に投稿したのは、天理大学柔道部出身の野村忠宏と細川伸二との3ショット。大野は、大会4日目に行われた柔道男子73キロ級決勝でジョージア代表のラシャ・シャフダトゥアシビリを下し、リオデジャネイロ2016オリンピックに続く連覇を果たした。写真の中の大野は首から金メダルをかけていて、両隣にいる野村・細川両氏は笑顔で後輩の健闘を讃えている。
大野はリオと東京で金メダルを獲得。野村はアトランタ・シドニー・アテネで金メダル、そして細川もロサンゼルスで金メダルを獲得しているので3人で合計6つの金メダルを獲得していることに。もはや伝説的ともいえる金メダリストの豪華3ショットに、ファンからは「最強柔道家」「もう、最強の最高すぎてたまらない」「沢山の感動をありがとう」などのコメントが相次いでいる。
引用:「大野将平」インスタグラム(@ono0203)