深川麻衣、新型コロナウイルス感染 所属事務所発表「容態は現在安定しております」
元乃木坂46で女優の深川麻衣が、新型コロナウイルスに感染したことを23日、自身の公式サイトで発表した。現在のところ、容態は安定しているという。
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公式サイトでは、所属事務所の署名によるお知らせで、「この度、弊社所属の深川麻衣が、新型コロナウイルスに感染している事を医療機関より診断結果を受けましたのでご報告申し上げます」と報告。
続けて、8月25日に東京、30日に名古屋で開催予定の映画『僕と彼女とラリーと』(10月1日公開)の完成披露上映会を欠席することを発表し、「楽しみにしてくださっていた皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
「8月20日に頭痛、のどの痛みと共に発熱の症状が見られ、医療機関で抗原検査、PCR検査を実施したところ、8月22日に陽性を確認いたしました」と経緯を説明したうえで、「当人の容態は現在安定しております。今後につきましては、保健所等の指示に従い、療養及び経過観察をしていきたいと思います」としている。
最後に「仕事関係者、並びにいつも応援して下さっている皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます」とつづっている。