『TOKYO MER』“音羽”賀来賢人、決死の行動にネット感動「もう涙でドロドロ」（ネタバレあり）
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俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（TBS系／毎週日曜21時）の第8話が22日に放送され、喜多見（鈴木亮平）と音羽（賀来賢人）の関係の変化に、ネット上には「もう涙でドロドロ」「やっぱり喜多見チーフと音羽先生しか勝たんのよ」といった反響が巻き起こった。（以下ネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください）
【写真】MERチームの信頼関係が崩壊の危機に
とある山間部の病院で、土砂災害が引き起こした停電により全ての医療機器が停止。出動要請を受けて現場へ急行するERカーの車内で、音羽は「喜多見チーフはテロ組織と関係があるのではありませんか？」と切り出す。騒然とするMERメンバーを前にしても詳細を語ろうとしない喜多見に対して、音羽は「今後私はあなたの命令には従わず自分の判断で行動します」と宣言する。
現場に到着し、入院患者の救出にあたるMERメンバーたち。しかし新たな土砂崩れが発生し、非常用電源も喪失。現場での救出作業は混迷を極める。そんな中、喜多見は発電機を復旧させるべく、土砂崩れの恐れがある屋外に向かう。喜多見は単独で復旧作業をしながら、無線でMERメンバーに語りかける。かつて喜多見は、紛争地で銃撃を受けた男性を救出する。その男性が国際テロ組織のメンバー、エリオット・椿（城田優）だった。椿の命を救った直後、喜多見の元に政府関係者が訪れたものの、喜多見は患者を守るために、椿を匿ってしまう。その翌日、椿が行方不明となったため、喜多見はテロリストを匿い逃がした罪で逮捕されたのだった。
喜多見が発電機を直すと病院の電源が回復。しかし喜多見は土砂に足を取られて転倒した拍子に感電してしまう。喜多見と連絡が取れないことに気付き救出に向かおうとするメンバーだったが、危機管理対策室室長の駒場（橋本さとし）から、崩落の危険があるため待機せよとの命令が下る。しかし音羽は「待ってるだけじゃ、救えない命があります」とつぶやき喜多見の救出に向かう。このシーンに、ネット上には「音羽先生が最強にデレた」「音羽先生ーーー！泣きそう…」「音羽先生、胸アツすぎる！」などの声が相次いだ。
喜多見の心停止を確認した音羽は心肺蘇生を試みる。音羽は退避命令を無視し、蘇生を続けながら「ふざけんなよ…戻ってこいよ！」と絶叫。命をかけて喜多見を救おうとする音羽の姿に、ネット上には「音羽先生の『戻ってこいよ!!』に号泣」「もう涙でドロドロ」「音羽先生ぇぇぇまじで涙腺崩壊」「音羽先生かっこよすぎて泣いてる」などのコメントが殺到。
その後、喜多見が息を吹き返し、息も絶え絶えに「ありがとう…」とつぶやくと、ネット上には「音羽先生と喜多見チーフの関係アツすぎるしMER最高」「回を重ねるごとにバディ感増しててまじ推せる！」「喜多見×音羽のカップリング出来上がったよね」「やっぱり喜多見チーフと音羽先生しか勝たんのよ」といった反響が多数寄せられた。
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