『おかえりモネ』菅波の“モネキャッチ”に博多華丸・大吉「ニヤニヤが止まりませんね」「モネはリア充」
お笑いコンビの博多華丸・大吉が10日放送の『あさイチ』(NHK総合/毎週月曜〜金曜8時15分)に出演。直前にオンエアされていたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)のラストシーンについて「ニヤニヤが止まりませんね」「モネはリア充」とコメントした。
【写真】博多華丸・大吉も興奮! 菅波(坂口健太郎)が百音(清原果耶)を“キャッチ”した感動のシーン
女優の清原果耶がヒロインを務める『おかえりモネ』の第85回では、互いに仕事が多忙なためすれ違いが続いていた百音(清原)と菅波(坂口健太郎)がラストシーンで顔を合わせることに。百音は「待ってたんです、ずっと。鍵なんか渡すから…会いたかったんです。ちょっとでもいいから」と打ち明けると、菅波から借りていた部屋の合鍵を返すために放り投げる。
菅波は投げられた合鍵を片手で受け取ると真剣な表情で百音に「今後、何を投げられても…あなたが投げるものなら僕は全部取ります」と返答。この言葉を聞いた百音は、菅波の胸へ思い切って飛び込んでいく。菅波は百音の気持ちに応えるように彼女をしっかりと抱きとめるのだった。
百音と菅波の距離がまた一つ縮まった第85回のラストシーンについて、ネット上には「鍵もモネも無事キャッチできたね」「菅波先生モネキャッチ成功」「鍵キャッチもOK!モネキャッチもOK!」などの声が集まっていた。
そんな第85回が終わって『あさイチ』のスタジオが映し出されると、博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが登場。直前まで見ていた百音と菅波のほほ笑ましいやりとりに思わずニヤニヤしてしまう鈴木アナ。隣の博多大吉も頬を緩ませながら「全部取るんですって、これからは」と切り出し「なんかもうニヤニヤが止まりませんね、ホントね…」とコメントした。
「50のオッサンに何を…こんなコメントさせるんですか?」と語る博多大吉の隣で、相方の博多華丸は「51として似合わない言葉使わせていただきますと…」と前置きしつつ、目を見開きながら「モネはリア充ですね」と語り、3人とも笑顔が絶えない“朝ドラ受け”となった。