『青天を衝け』第30回 栄一のもとに父・市郎右衛門の危篤の知らせが
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俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第30回「渋沢栄一の父」が今夜放送。第30回では、栄一(吉沢亮)が五代友厚(ディーン・フジオカ)と出会い、五代の商業への話に共感する一方、栄一のもとに父・市郎右衛門(小林薫)の危篤の知らせが届く。
【写真】“栄一”吉沢亮は“五代友厚”ディーン・フジオカの話に共感する 『青天を衝け』第30回より
大阪の造幣局に出張した栄一は、五代友厚(ディーン)と出会う。栄一は、これまでの恨み言をぶつけるが、カンパニーを立ち上げて日本の商業を魂から作り変えたいという五代の話に共感する。
一方、新政府の首脳会議では、突然、西郷隆盛(博多華丸)が“まだ戦がたらん”と声を上げる。井上馨(福士誠治)は、“廃藩置県を断行せよ”との意思表示と理解し、栄一たちに極秘の任務を託すが、残された時間はわずか4日しかなかった…。
そして、冬のある日、帰宅した栄一のもとに、父・市郎右衛門(小林)の危篤の知らせが届く。
大河ドラマ『青天を衝け』第30回「渋沢栄一の父」は、NHK総合にて10月10日20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。