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『TOKYO MER』“白金大臣”渡辺真起子、ヒールチーム仲良しオフショットに反響

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(左から)渡辺真起子、鶴見辰吾
(左から)渡辺真起子、鶴見辰吾 クランクイン!

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渡辺真起子

鶴見辰吾

桂文珍

 女優の渡辺真起子が13日にインスタグラムを更新し、出演していたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)のオフショットを公開。劇中では“ヒール”の役回りとなった自身と共演者が笑顔で仲良く並ぶ姿にファンから大き反響が集まった。

【写真】『TOKYO MER』“悪役”チームお茶目なオフショット

 ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描くヒューマンドラマ。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム・TOKYO MERのリーダーで驚異的な救命技術を持つ救命救急医・喜多見幸太を鈴木亮平が演じた。

 渡辺は本作に厚生労働大臣の白金眞理子役で出演。劇中で白金はTOKYO MERの解体を画策していたものの、東京中で爆弾テロが発生した最終回では、チームの存在意義を理解し厚生労働省を挙げての全面バックアップを実行。厚生労働大臣の白金が「政治家は国民の命を守ることが仕事だと思い出しました」と語り「命を最優先します!」と宣言すると、ネット上には「白金大臣覚醒キター!」「待ってましたっ!」「激熱展開」などの声が殺到。ツイッターでは“白金大臣”がトレンド1位に輝くなどの盛り上がりを見せた。

 そんな大盛り上がりの最終回から一夜明けた13日の午前中に、渡辺は「撮影中、ずっと楽しかった。多謝」とオフショットを公開。写真には、白金大臣の後ろ盾としてTOKYO MER解体に動いた与党幹事長・天沼を演じた落語家の桂文珍と、白金の部下で厚生労働省の官僚・久我山役の鶴見辰吾が笑顔で並ぶ姿が収められている。

 ドラマの最終回を見たファンからは「白金大臣かっこよかったです」「やっぱり白金大臣やってくれましたね」などの声が集まり、さらに劇中ではヒールを演じた出演陣の仲良しショットにも「楽しそー♪間違いない!ね(笑)」「こんなお茶目なお姿を見られてとても楽しい気持ちになりました」といったコメントが相次いでいる。

引用:「渡辺真起子」インスタグラム(@watanabe_makiko)

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