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『カムカムエヴリバディ』上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の“木登り”ビジュアル完成

ドラマ

 女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がトリプル主演する11月1日スタートの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合ほか)より、メインビジュアルが解禁された。3人のヒロインが木の上でほほ笑む姿が写し出されている。

【写真】『カムカムエヴリバディ』でトリプルヒロインを務める上白石萌音&深津絵里&川栄李奈

 本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ3人のヒロインが紡ぐ100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・橘安子(上白石)は、1925(大正14)年3月22日、日本でラジオ放送が始まった日に生まれ、100年の物語が始まる。二代目ヒロイン・るい(深津)、三代目ヒロイン・ひなた(川栄)と、3人のヒロインがラジオ英語講座を聴き続けることで、夢への扉を開いていく。

 メインビジュアルは、「家族の木」をテーマに、親子3世代の時を超えた家族写真をイメージして表現。樹上でほほ笑む3人のヒロインの姿に「未来なんてわからなくたって、生きるのだ。」というキャッチコピーが添えられている。

 アートディレクターの服部一成氏は「母娘三代のヒロインが同じ年頃になって集まった、架空の家族写真を撮りたいと思いました。自分が子どもの頃、木登りは家族写真の定番でした。家系図をfamily treeとも言うし、木は家族の年月を暗示できるのではないかと考えました」とデザインの意図を明かした上、「しかし、女優さん三人が木に登れるものだろうか? 撮影当日は悪天候の予報でしたがわずかな時間、晴れました。上白石さん、深津さん、川栄さん、みなさん軽々と登って、見事に安子、るい、ひなたを演じてくれました」と撮影を振り返っている。

 撮影を担当した写真家の新津保建秀氏は「ドラマの収録開始を経て迎えた今回のポスター撮影では、目の前の現実の風景のなかにヒロインたちが自然に舞い降り、物語がありありと立ち上がってきた瞬間を撮ることを心がけました」としている。

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、11月1日よりNHK総合にて毎週月~土曜8時ほか放送。

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