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『おかえりモネ』「ファンタスティックじゃないか!」龍己の“名言”再び

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第105回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第105回より(C)NHK

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第21週「胸に秘めた思い」(第105回)が8日に放送され、龍己(藤竜也)が亡き妻・雅代(竹下景子)を思い、放った言葉に、ネット上には「名言だわ」「愛のこもった素敵なことば」といった反響が巻き起こった。

【写真】耕治(内野聖陽)は亜哉子(鈴木京香)に「塾でもやってみたらどうだ」と提案する きょうの『おかえりモネ』を写真で振り返り 

 亜哉子(鈴木京香)は、改めて教師を辞めた理由を家族に告げて、これまで通りカキ棚の仕事をしたいと伝える。龍己も納得し、残ったカキ棚だけでしばらくはカキの養殖を続けていくこととなった。

 その数日後、迎えた雅代の七回忌。法要を終えて帰ってきた永浦家の人々は、生前の雅代を思い出し懐かしむ。亜哉子は義母の雅代について「大好きだった」と話し、百音(清原)や未知(蒔田彩珠)たちに、耕治との結婚を真剣に考えたきっかけが雅代の優しい人柄だったことを打ち明ける。また亜哉子は結婚した当初、雅代から教師の仕事を続けるよう明るく励まされていたことを明かしつつ「ほんと、思い出すのは笑ってる顔ばっかり」と語る。

 亜哉子の言葉を聞いた龍己は、雅代の笑顔の遺影に目をやる。そして龍己は亜哉子を見つめながら「思い出すのが笑い顔だけなんてそれ、ファンタスティックじゃないか!」と明るい表情で言い放ち「ハッハッハー!」と笑ってみせる。亜哉子や百音、未知もつられて笑顔になると、龍己は再び雅代の遺影を見つめて「会いたくなっちゃったなぁ…」とつぶやくのだった。

 9月16日放送の第89回では、雅代を「俺のハニー」と呼び視聴者からの称賛を得た龍己。そんな彼が亡き妻・雅代をしのんで口にした「ファンタスティック」「会いたくなっちゃったなぁ…」といった粋な“名言”に、ネット上には「名言だわ」「ああ〜〜もうおじいちゃんカッコよすぎ!」「愛のこもった素敵なことば」「龍己じいちゃん、最高!!」などの声が殺到。さらに「おじいちゃんの言葉のチョイスがもうファンタスティック」「マジ長生きしてほしい…」「素敵すぎる!!惚れた」「私は龍己さんが一番好きだぁー!!」といったコメントも相次いでいた。

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