『じゃない方の彼女』第2話 衝撃ラストにファン悲鳴「嘘でしょ」
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俳優の濱田岳と乃木坂46・山下美月が出演するドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第2話が18日に放送。濱田演じる雅也と山下演じる怜子のラストシーンが話題になった(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】怜子(山下美月)と雅也(濱田岳)は手をつないで…『じゃない方の彼女』第2話フォトギャラリー
本作は、濱田演じる目立つことのない人生を送ってきた既婚者の男性が、山下ふんする“天然魔性の女子大生”に出会うことで、妻と妻じゃない方の彼女との間で揺れ動く不倫コメディー。企画・原作を秋元康が手掛ける。
雅也は、怜子にされた頬へのキスが忘れられない。しかし怜子は相変わらず、雅也が飲みかけた缶コーヒーに平気で口をつけるなど、雅也を翻弄(ほんろう)し続ける。
自分が怜子を意識してしまっていることに気付いた雅也だが、自宅で過ごす家族団らんのひとときに幸せを感じ、怜子と距離を置こうとする。
雅也は怜子に「個人的なやりとりみたいの、良くないと思う」「僕に家族がいるから」と告げる。すると怜子は「そうですよね。先生の言う通りです。私、距離感間違ってました」とあっさり引き下がる。
しかし、共に通う盆栽教室の飲み会で、2人はすぐに顔を合わせることに。気まずさから酒を飲みすぎた雅也は、酔いを冷ますためにふらつきながら公園へと向かう。
すると、怜子が雅也のために水を持って現れる。「1人で帰れますから」と怜子を避ける雅也だったが、怜子は「私ね、あと1時間で20歳なの」「1人にしないで」と記念すべき20歳の誕生日を共に過ごしてほしい、とお願いする。
すると雅也は、シャンパンとクラッカーを購入してきて、怜子の誕生日を祝う。そこへ公園での飲み会を取り締まろうと警察が現れ、2人は手を取り合いはしゃぎながら逃げ出す。
そして朝になり、見知らぬ部屋のベッドで目を覚ました雅也は自分が服を着ていないことに気付く。隣を見ると、そこには穏やか表情で眠る怜子の姿があった。
衝撃のラストにネット上の視聴者からは「嘘でしょ」「笑うしかない」「これアウト」「今週も怜子沼に落ちました」などと驚きの声が集まった。