園子温初ハリウッド作品に抜てき 中屋柚香、息を呑む大胆カットも 初のグラビア
女優の中屋柚香が、19日発売の「FLASH」(光文社)最新号において、自身初となるグラビアを袋とじ8ページで披露。グラビアでは珍しく、中屋自ら演出と作詩を担当している。
【写真】中屋柚香、息を呑むような大胆カットも 「FLASH」最新号より
中屋柚香は1998年2月24日生まれ、東京都出身の23歳。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科在学中に脚本を学び、自主制作短編映画『Female』では脚本と主演と務める。2019年映画『愛なき森で叫べ』で俳優デビュー。今年、園子温監督初ハリウッド映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』にメインキャストとして出演を果たした。
そんな中屋が、今回同誌では、自身初となるグラビアを袋とじ8ページにて披露。なお、このグラビア撮影にあたり、担当編集者と打ち合わせをした際に出たアイデアで、グラビアでは珍しいが、中屋自ら演出と作詩を担当することが決まった。和室や赤いライトを使用したり、独創的な詩がおりなす独自の世界観が味わえるページとなっている。
中屋は「グラビアはもちろん、写真に詩をつけることも初めてでしたし、本当に楽しかったです。私がイメージしたものをスタッフのみなさんと共有して、ひとつの短編小説ができた感覚でした」と明かした。また、自身にとっても初となるハリウッド映画に出演した経緯や、共演したニコラス・ケイジ、ソフィア・ブテラとのエピソードなども語っている。映画のなかでは着物姿で幼いイメージもあったが、8ページにわたる袋とじのなかでは思わず息を呑む大胆なカットも収められている。
そのほか、本号の表紙は大和田南那が飾り、グラビアには天然の黄金比Iカップバストを備えた、福岡在住の超逸材の素人・山手梨愛も登場する。