櫻坂46・守屋茜、渡辺梨加が卒業発表 改名後、一期生からの卒業は初
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櫻坂46・守屋茜、渡辺梨加が22日、グループから卒業することをオフィシャルサイトで発表した。2人は共に櫻坂46の一期生。2020年に欅坂46から櫻坂46に改名してから、一期生メンバーの卒業は初になる。
【写真】卒業を発表した守屋茜、渡辺梨加
オフィシャルサイトでは「守屋茜、渡辺梨加 卒業のお知らせ」として、「櫻坂46のメンバーとして活動してまいりました守屋茜と渡辺梨加に関しまして、本人よりグループからの卒業の申し出がありました」と伝え、「本人との話し合いを踏まえて弊社として検討した結果、本人の意向を受け入れ、3rdシングルの活動をもちまして守屋茜と渡辺梨加はグループから卒業することとなりました」と発表した。
守屋と渡辺は欅坂46の一期生としてグループに加入。2015年から6年間、欅坂46、櫻坂46メンバーとして活動してきた。2020年10月に欅坂46から櫻坂46に改名後は、二期生の松平璃子が卒業したが、一期生からの卒業は2人が初となった。
櫻坂46は現在、グループ初の全国アリーナツアー「1st TOUR 2021」を開催中。10月29日〜31日にはファイナルとなるさいたまスーパーアリーナでの公演を控えている。