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『言霊荘』“麻美”森田望智の戦慄ラストに「怖すぎ」「トイレ行けない」

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ドラマ『言霊荘』第4話場面写真
ドラマ『言霊荘』第4話場面写真(C)テレビ朝日

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西野七瀬

森田望智

 女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)の第4話が30日に放送。森田望智演じる麻美が迎えたラストに、「声出た」「まじで怖すぎ」「もう寝れないトイレ行けない」と恐怖に怯える視聴者の声が上がった。

【写真】手術室に頭に袋を被った不気味な女が 『言霊荘』第4話より

 本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、住人の女性たちが次々とさいなまれていくホラードラマ。テレビ朝日のドラマ初出演にして初主演の西野が底辺ViewTuber(動画配信者)の主人公・歌川言葉=コトハを演じる。

 栞(中村ゆりか)は脳死判定を受けたが、直接言葉をかわしたばかりのコトハは判定に納得がいかない。病院を出た後、気になって栞の病室に戻ると、栞の指がまだ動いているのを目撃する。

 「助けなきゃ」。コトハは零至(永山絢斗)と共に栞を病院からアパートへと連れ出す。しかし栞を脳死判定した担当医の麻美は、「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」と臓器移植が必要な恋人・鈴木大輔(竹財輝之助)を助けるために手段を選ばない。

 いよいよ危機感を覚えたコトハと零至は、岩戸志麻(斉藤由貴)に要求された除霊費用200万円を用意するために、言霊の力を利用してコトハのViewTubeの登録者数を増やそうと思い立つ。

 ところがViewTubeの登録者数は一時的に減り、諦めていたコトハと零至だが、ある日、突然登録者数が急増。言霊の力を疑っていた零至も思わず笑みをこぼす。

 一方、「鈴木さんを救いたい」とつぶやきながらアパートで倒れた麻美は、手術台で目を覚ます。鈴木のために栞の臓器を手に入れるはずだった麻美は、自らの臓器が生体肝移植によって切り取られそうになっていた。

 自身の心臓が手術に耐えられないことを知っていた麻美。だが、着々と手術の準備は進む。執刀医の背後には頭に袋を被った不気味な女が見え、麻美は恐怖にガタガタ震えながらも、麻酔によって気を失うのだった…。

 恐ろしいラストシーンにネット上では「まじで怖すぎ」「最後怖すぎた」「怖い怖い無理」「声出た」「もう寝れないトイレ行けない」「えぐこわ」などと怯える視聴者の声が続出した。

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