『ラジエーションハウスII』唯織&杏、浴衣姿の初々しいやり取りに視聴者ドキドキ「甘酸っぱい」
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俳優の窪田正孝が主演を務めるドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が1日に放送され、旅館内で鉢合わせた浴衣姿の唯織(窪田)と杏(本田翼)のぎこちないやりとりに、ネット上には「ドキドキ」「やだ甘酸っぱい」といった反響が寄せられた。
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ある日、院長の灰島将人(高嶋政宏)から呼び出しを受けた技師長の小野寺俊夫(遠藤憲一)は、人件費削減のため技師の中から早期退職者を1人選ぶよう命じられる。しかし小野寺はこれを拒否。「他のことならどんなことでもするので考え直してほしい」と訴える。すると灰島は、富裕層をターゲットに高いサービスを提供するプレミアム人間ドックの導入を指示する。
小野寺は、早期退職者の話を伏せ、プレミアム人間ドックを運営する『帝光クリニック』の見学をラジハの面々に提案。クジ引きの結果、五十嵐唯織、甘春杏、広瀬裕乃(広瀬アリス)、田中福男(八嶋智人)、そして小野寺の5人が帝光クリニックへ行くことに。至れり尽くせりのサービスが付いた高級温泉旅館に1泊しながらの人間ドックに満足する5人。しかし、今後のラジエーションハウスの方針についてお金に執着する小野寺の心変わりに、唯織たちは違和感を覚えるのだった。
検査も終わり浴衣姿で足湯に浸かりながら、裕乃は“売り上げ”を強調する小野寺にがっかりしたと杏に告げる。一方の唯織は小野寺の心変わりの裏にある理由が気になってしまう。
考え事をしながら敷地内を歩く浴衣姿の唯織。正面からは病院の人件費削減について考え込む杏が歩いてくる。橋の上で互いの存在に気づき、目が合った2人は、取り繕うようなそぶりを見せる。唯織は「お、お疲れ様です」と早口であいさつし頭を下げると、杏も恥ずかしそうにはにかみながら「おやすみなさい…」と応え、2人はすれ違うのだった。
微妙な距離感の2人が浴衣姿で出くわすシーンに、ネット上には「浴衣姿サイコー過ぎんか?」「浴衣姿尊すぎ」「浴衣かわいいご馳走様です」などの声や「やだ甘酸っぱい」「2人のやりとりが可愛かったなぁ〜」「浴衣でぎこちない2人可愛すぎ」といったコメントが相次いだ。一方で、ただすれ違うだけで終わった2人に対して「すれ違うだけかい!!!笑」「浴衣で挨拶だけかよぉーー」「あんたら小学生かっ!」などのツッコミも寄せられていた。